第六十六章 残念なゲームについて
レイアウト変更の為、段落を修正します。
最初はガンダムバーサスについて書くつもりでしたがあまりにも残念なゲームがあるのでこのテーマで書くことにします。
まず開発者は、大きな勘違いをしてます。
ゲームセンターのゲームと家庭用ゲーム機ではまったく違うってことです。
ゲームセンターのゲームはハードルが高くてもいいんです、それでやりにくる人がいるので。
でも家庭用ゲーム機は違います。
いったん買って、ダメなら、そこのメーカのゲーム自身がしてもらえなくなる可能性もあります。
基本私が思うに全体の2割、3割の人の為のゲームが多いです。
なせドラクエがあんなにも人気が出たかを考えるべきです。
誰でも攻略さえわかればできる、そんなゲームは確実に売れます。
最近はRPGにアクションを入れてますが、これはあまりよくありません。
なぜなら、アクションなんてやりたくない人もいるからです。
もしやるなら、あくまでもアクションはおまけ程度にするべきです。
そこでつまったら、目も当てられません。
私なんか、そいうので、アクションでも、苦手なアクションでそこでかなりつまることもあります。
私がきらいなのは、脱出系です、狭い所を、高速で移動して、目的地にたどり着く、ほんの少しのレーバー操作が命取りになったりします。
あれ俺格闘系みたいなゲームやってたのに、何これみたいな感じです。
ゲームでアクションの悪い所はイージになってもやさしくならないからです、イージとうたうなら全てにおいてイージにしないといけません。
どっかで、とびこえるのに、永遠とジャンプを失敗したり、そこまで気の長い人はいません。
イージなら、余裕で出来る様にすべきです。
そういう意味ではイージで苦労したゲームは多々あります。
私的には自分は平均的と思ってるので、出来ない人が出るのが目に見えます。
本当に思うのは、こんなんでもうけが出るのかってことです。
私の好きなゲームがありましたが、実際にゲームのユーザー状況を見ると、ミニゲームの参加人数がえなんでこんなに少ないの。
イージでやってても、最後の方になると、これいつになったら終わるの、イージだよねとか。
今はもうみんな用心深くなってるので、最初から手を出さないかもしれません。
失ったユーザーは帰って来ません。
そういう意味では心配ですね。
ガンダムバーサスは、トライアル7の最後でざこを、倒してボスが出るステージがあります。
これは、ざこは無限わきです、倒してもコストが減りません、それなのにタイムアウトがあります。
私が下手だから悪いということもありますがまず、ゲームは小さな達成があって、それが最終的に勝利につながる、それがよいやり方と考えます。
なぜなら、やる気がおこるからです。
少しでも進めば、じゃ次も頑張ろうになります。
しかし何もなければ、次につながりません。
しかもタイムアウトがあるとさらにやる気がそがれます。
判定の結果の勝敗があれば、タイムアウトも意味がありますが、それなしのタイムアウトはあまりにもハードルが高いです。
実際トライアル7はハードです、ですがそこで、あきらめて、じゃ売ろうじゃこまるのはメーカーです。
できるだけ長くやってもらうには、やることで、ユーザーのレベルも上がるそんな
ゲームを作る必要があります。
私は誰もが知ってるゲームでも、疑問がありました。
HPが出ない、そして減っていっても弱くなったりしない。
はっきりいって、倒すまでまったく気がぬけません。
私的に言えば、このゲームはよく出来てるけどいろいろな所で、難しい所があります。
地形も覚えないといけませんし。
次の地形に移動するのもわかりにくいです。
思うんですが、人間心理的に引っ張るゲームを作って欲しいです。
だめでも、次はいけるんじゃないかって、すぐにあきらめさせるゲームは作って欲しくないですね。
そしてわかって欲しいのは下手な人程やりたがってるってことです。
ある意味うえてます。
だから、そういうのを、つくればとびつきますしかもユーザー数ははるかに多いんです。
ただ、今はスマホを使った誰でも出来るゲームにはまってるかもしれませんが。
あるゲームはダメならハードルを無限に下げてくれました、それも一つの手とも思います。
逆に進んで行って、アイテムが途中でなくなってアイテムが無いと進めないのに、一切アイテムが売ってないとか、拾うこともできない、これはどうしろと言うんでしょうか、放置してますがセーブからのやり直しでもどうにもなりません。
そんな残念なゲームがあることは事実です。
さすがの私もお手上げです。
しかもこのゲームは異様に難しい。
家庭用ゲーム業界がどうなるかいつまでも続いてくれるといいんですが。




