第三章 SFCファイナルファンタジー4
FF4私が初めてやったRPGです。
会社から帰って、弟の部屋に行きました。
ちょうど、ゲームを始めた所でした。
見てると、ドットキャラが動きまくってました。
よく見ると、弟はコントローラを、動かしてないなんと、ずっとオープニングとわかりました。
とりあえずは、声をかけずにじっと我慢の子と言うことで、おとなしくしてました。
で、長い時間をかけて、やっとオープニングが終わって、やっと声をかけました。
私「す、すごいな、なんちゅうオープニングの長さや」
弟「そうやな、俺も初めて、見たけど、こんなに長いのは初めてやな」
私はRPGには、それまで興味がありませんでしたが、このことで興味が出始めました。
私「終わったら、かしてくれ」
弟「あ、ええよ」
私「でこれはなんていうやつや?」
弟「ファイナルファンタジー4」
私「ファイナルファンタジーしらんな、ドラクエの親戚か?」
当時の私もゲームに興味が無いけど、ドラクエだけは知ってました。
弟「いやドラクエやなくて、これも有名なんやけどと言われました」
まあ4まで、でてるんやから、そうかなとその時は思いました。
そして、何日か後に、「終わったから貸すわ」と言われました。
ちなみに、スーファミは私と弟で各自もってました。
さっそくプレイすると、さっそく長いオープニングの洗礼を受けて、初めてのRPGにいどみました。
ただ、やってるうちに、違和感を、感じるようになりました。
これは、これで、このようなものかと思ってましたが。
ゲームが中盤になるころに、試練が出て来ます。
もじどおりの試練で、私は一回でクリアしましたが、うちの弟は最初は失敗したみたいです。
弟は好奇心に、勝てなかったことと、私は、逆に消極的だからとけたようなものですが。
ただ、これで思ってた違和感は解消しました。
それからは、時間をかけて、レベル上げをしたりして。
とうとう、最後のボスまで、来ました。
ただ、その前にいけるところがあるのはずなのに、いけなくてなやんでました。
弟に聞いてわかったんですが、こんなしかけもあるんかと驚いたものです。
まさに目から鱗でした。
こうやって、私のRPGの知識は増えていくんですが。
で最後のボスの戦いになるんですが、何回やっても勝てません。
そこで、弟にヘルプミーしたら、まず武器や装備を見て言われました。
この武器とこの装備は変えた方がいいと、でそれでやって見ると、見事クリア。
私「へ、なんで」
弟が言うには、ステータスの振り方で、かなり違うものになるらしいです。
あと、ボスとの武器の愛称ですね。
私は、武器や防具を有効に使えてなかったみたいです。
おー、RPGなんておくが深いんだ、おそれいったしだいです。
FF4は、音楽もよくて、気に入りました。
とくにバトル中の音楽は、お気に入りです。
のちに、3DSのシアトリズム ファイナルファンタジーも購入してしまいます。
FF4の話はこんな感じです。
次は自分のお気に入りですが、売れたか、売れなかったわからないゲームを書きたいと思います。