第十九章 ネオジオ龍虎の拳
レイアウト変更の為、段落を修正します。
ゲーセンで、新しい格ゲーを、見つけました。
それが、龍虎の拳でした。
最初にでてくるのが、藤堂さん、デモで流れてるのも藤堂さん。
藤堂さんのステージの音楽がいい。
そして、決めぜりふ、かかってきなさい。
とりあえず、藤堂さんに挑発されて、ゲームをやってみることに、まず思ったのが、でかい、キャラがでかいのだ。
そして、独特の操作性、そして、技も必殺技はいつでも出せません。
ゲージがないと、出せないしよう、しかもゲージによってもとどく、距離がかわったりします。
そのいろいろな、しようにより、勝てません。
藤堂さんに負けまくります。
かかってきなさい。
わかってるよ。
金をつぎこみます。
でも勝てない。
そろそろ家に帰らないといけない時間に、藤堂さんかかってきなさい。
逃げるわけじゃないんだからね、みたいな気持ちでゲーセンを後にします。
その時も、かかってきなさい。
藤堂さんは挑発してきます。
それから、数日後、あるアニメを見てた時、CMが流れます。
100メガショックネオジオ。
家庭用ゲーム機があることが、わかります。
それで、休みの日に、電気街に、行くことにします。
何件か回ってやっとありました。
ネオジオ、機械が高い、でも、ソフトが当時では考えられないぐらい高い。
だが、私は社会人だ、社会人をなめるなよ。
そして、龍虎の拳とネオジオ本体を購入します。
さっそく家で動かしてみます。
高いだけあって、ゲーセンと大差ないじゃないか感動でした。
コントローラもレバコンでした。
なにより、いいのは、読み込みの待ち時間が無いに等しい。
それから、ガンガンやります。
必殺技はどれも豪快です。
暫烈拳、まじすげー迫力。
そしてわかります。
挑発で、相手の必殺技のゲージを、減らせるのを、減らしまくって、なぶりたおします。
しかし、進むと、かなり強いやつが、出てくるので、リーパイロンとかは結構死にました。
くるくる回る技で、がんがんやられます。
この技はガードしてても、削り殺されるのだ。
そして、キングとの戦い、これは雑誌を読んで、わかります。
おーなんと、倒し方によって、ごほうびがあるのですね。
最終ラウンドを、必殺技で倒すと、上がはだけて、ビスチェになり、勝った時のセリフも変わります。
この後も、ネオジオはいろいろサービスしてくれるんですがまあ、このサービスは、当時は画期的でした。
そして、画面全部を覆いつくほどでかい、飛び道具、覇王翔吼拳、略して覇王、これも出せるようになるのに練習が必要でした。
そして、もう一つ必殺技、龍虎乱舞、私はこれを、ずっとらんまいと思ってました。
らんぶと知ったのはかなり時間が立ってました。
このゲーム最後に行くとさらにどんどん強くなっていって。
普通の戦いでなく、挑発してゲージをへらしたり。
ゲージをためたり、色々と考えさせられるゲームでした。
まさに、かけひきを考えないといけないゲームでした。
ゲージをへらしてると、敵の攻撃がしょぼ攻撃になったりして、そこをついたりします。
敵はしょぼいとわかっててもだしてきたりします。
まあ、一応、全てクリアしてたんのうしましたが、値段そうおうには楽しめました。
このゲームの話はこれでお終いです。




