第十一章 PSメタルギアソリッド
このゲームは、はっきり言って、まだこんなことができるんだ、思わせてくれたゲームです。
はっきり言って、このゲームを最初にやった時はまさかこんなゲームとは、いい意味で裏切られました。
いい年こいた、男がダンボールに入って移動する敵も気づかないこれはなかなかおもしろかったです。
上司がダンボールに入ってるのを、懐かしそうに言うところは、すごい世界と思いしらされます。
コンセプトがおもしろくて、戦うんじゃなくて、いかに戦わないかと言う所が面白いです。
しかも、私が、非常に困って、弟にヘルプ―したのは。
通信で、しきりにパッケージの裏にに書いてあるだろうって話がでてきます。
私はそこら中さがしました。
パッケージとは、なんぞ。
しかし見つかりません。
さすがにギブアップです。
私「パッケージって何」
しんそこ疲れてました。
弟「あ、それな、これのことや」
私「え、うそやろ」
それは、まさしくゲームCDの入ってたケース裏のことでした。
私は、まだこんな手法が、かくされてるのかと感心したものです。
このゲームなんて楽しいんだろうって思いました。
夢がいっぱいですね。
たぶん開発者これをやってるプレイヤーを想像しながら笑ってたと思います。
ただ、最後は、お決まりの脱出になるんですけど、ここだけアクションゲームになるのは、きつかった。
私はこの脱出系は、一番苦手なので、ここで何回かやり直しました。
でも、本当に面白いゲームでした。
このゲームは、まだ出来ることがあるって考えさせられるゲームでした。
ちなみにメタルギアはこれが、初めてでした。
このゲームの話はこれでお終いです。
最後にネタバレをひとつ見たくない人は見ないで下さい。
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それと、ネタバレになりますが、敵が使う必殺技で、ブラックアウトってやつが出てきます。
画面が真っ暗になって、上の方にヒデオって出てます。
私は、何が起こったかと思いました。
それだけなんですけど、これがおこるとかなりビックリします。
いや楽しいですね。




