ただ、もう一度君に逢いたくて、光の速さで駆けていく
隼人と笑は新聞部に所属する幼なじみ。ある日、隼人は取材の帰りに階段から転落して怪我をしてしまう。急いで病院に向かう笑だったが、信号無視をした車に轢かれかける。その時笑を救ったのは、病院にいるはずの隼人だった。隼人は言った。自分は未来から来たのだ、と。
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