表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二週目!泣き虫弱虫魔王さま  作者: MAYAKO


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

38/589

【第38話】オークの里、攻防戦!勝利?     

お早うございます。

投稿です。

 いや、俺を見ながらそんな、恐ろしいセリフ言わないで下さい!

 泣き虫弱虫スキル発動しそうです!


「そこの女剣士、お前だな、我が愛娘に……倒れている愛娘にXXXXXやXXXXXなことをした輩はっ!」


「え゛!?」


 周囲の剣撃音が…………止まった!?


 え?皆、どうしたの?聞いているの?戦闘中だよ!?

 生死の戦いだよ!?


「……まして、XXXXXまで行なうとはっ!ゆ、許しがたしいっ!」


「うっ」


 と、嗚咽を漏らし、両手で口元を押さえるサキュバス・シーシナさん。

 目には涙が!


 え?は?


 そこにいた全員、オーク、獣人、黒騎士、ゾンビ兵までもが戦闘を止め、私を見つめた。

 そしてゾンビ兵が、ぼそっと呟いた。


「ゴーレムの主は、鬼畜か?こちら側じゃねーのか?」


「じいちゃん、XXXXXってなぁに?」


 ひいいいいいいいいっ!


「テニさま、まあ確かにあんた魔王だけどよ?さすがに……なあ、まあ俺も前世が前世だけどよぉ」


 リインまでっ!


 皆の白い目が、私一点に集まる。

 そ、そんな目で見ないでええええっ!

 お、俺は、僕は!私は!女の子に酷いことはしない!

 できないよ!


 追い詰められる私。


「し、してません!やっていません!無実ですううう!うわあああああんっ!」


 弱虫泣き虫弱スキルが発動した。


 そして思いっきり叫んだ!

 力の限り!


 これがマズかった。


 大地が吹飛んだのである!


 ドゴオオオオオオオオオオンッ!


「あ、やばっ!」


 弱体装備!

 まさか、叫んだだけで大地が吹っ飛ぶとは!


 更に落雷が!


 辺りは終わることのない落雷で、昼間のように明るくなり、全ての音が掻き消された。

 雷はファーファに落ち続け、ファーファから放たれた雷は次々に黒騎士、ゾンビ兵を打つ!


 そして、大地と一緒に飛んで行くオークに獣人族、エルフ達。


 慌ててジャンプ・アップ?瞬間移動?で遠くに離れる闇の一族。

 あ、何人か逃げ遅れて雷に打たれた!


 大惨事である!


 うわーん!奇跡の力、思ってたんと違うっ!


 ごめんなさいごめんなさいごめんなさあいぃ!


 ん?


 違和感?親近感?

 マップは俺の魔力の嵐で、何も表示できない状態だ!


 ならば、魔王の耳で周囲の音を聞き取る。


(うおっ!何が起きた!なんだこの魔力の渦は!トラ子さーんー!)


 これは獣人族のアーロンさんだな。


(さすがは俺の嫁!浮気はできんな、いや決してしない!ここに誓うぞ!)


 ……こいつは無視、と。


 あ、リイン、魔法で障壁作ってアロウザさんのお孫さん達、守っている!

 障壁の作り方、今度教えてもらおう!


(ねえ、ムッシーXXXXXってなあに?)


(キキ?)


(ええ!?ちゃんと喋ってよ!教えてよ!)


(テ、テニさま、何て言えばいいんだよ!?)


(すまん、リイン、素直で可愛い子供達を清く正しく導いてくれ!)


(はあああっ!?逃げるのかよ!)


(リイン、善にも悪にも強いんだろ!頑張れよ!)


(素直な子供には弱いんだよ!なんだよ、このデタラメな魔力は!)


 ブブブブブブッ!


 こいつだ!違和感の元!

 この音!羽音か!?


「テニサマァ!キタヨ!ゴヨウハ、ナアニ?」


 3000の魔昆虫応援!ふふっ、勝った!

次回サブタイトルは 【第38話】オークの里、攻防戦!勝利!? です。

ご愛読ありがとうございます、次回もお楽しみに。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ