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英雄領主様の奮闘記  作者: 篠原2


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第五十話

遅くなりました…。

ごめんなさい…。(土下座)

ルイリは目の前に現れたロボット、ゴーレムを見て、


「ドルトベルチェ製ゴーレム、タイプアインス…何で盗賊が持ってるの…?」


と、呟いた。

一方のアミールは、


「あっはっは!殺し以外はなんでもありってルールだったねぇ!だからずるいとは言わせないよ!!」


と、ゴーレムに搭載されている通信システムを使って外にいるルイリに吼えたのである。

そしてアミールは、


「それじゃ戦闘再開といこうか!!勢い余って館の外までぶっ飛ぶかもしんないけど、その時は許してくれな!!」


と、言ってルイリに襲い掛かったのである。

一方のルイリは、


「身体強化魔法発動!」


と、言って身体強化魔法を使ってアミールのゴーレムから離れると弓矢を取り出してゴーレムに遠距離からの攻撃を開始したのであった。

しかしアミールはその攻撃を、


「ゴーレム相手に人間用の弓矢が効くかよ!」


と、言いながらルイリの矢を避けもせずに突き進んでいったのである。

そうしてアミールのゴーレムはルイリの近くまで来ると突撃してきた勢いのままにルイリに右の拳を振り下ろしていったのである。

ルイリはこの攻撃を発動したままの身体強化魔法を駆使して大きく飛び退く事で回避すると、今度はゴーレムの横方向に回り込んで再度矢を射掛けたのであった。

だがアミールはこの攻撃にも、


「あっはっは!無駄だ無駄だ!」


と、言って射ってくる矢を無視してルイリを追い回したのである。

するとここまでの戦いからルイリは、


「やっぱりこのままだと無理があるか。それじゃあこっちも…」


と、言ってアミールのゴーレムから離れると、


「いくわよ、ゴーレム!」


と、叫んで右腕を掲げたのである。

するとアミールの時と同じように辺り一面を強い光が照らし、その光が消えた時にはルイリの姿はルイリが出現させたゴーレムのコクピットの中にあったのである。

そしてルイリは、


「クオンタム製ゴーレム、タイプカトルカスタム、シャスール、いきます!」


と、言うとアミールのゴーレムに向けて高速接近していったのである。

一方のアミールは、


「ちいっ、あいつもゴーレムを持ってたのか!だけどこっちも負けるわけにはいかないんでね!徹底的にやらせてもらうよ!」


と、言ってルイリもゴーレムを持っている事に驚いたのだが、すぐに気を取り直してアミールの方からもルイリのゴーレム、シャスールに向けて突っ込んでいったのである。

こうして互いに攻撃可能な距離まで近付いた二機のゴーレムはルイリのシャスールがルイリ自身と同様の瑞穂刀で斬り掛かり、アミールのゴーレムがアミール自身と同様の短剣二刀流でシャスールの瑞穂刀を受け止める形で激突したのであった。

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