小学校 一年生からはじめる いせかいてんい
どうも皆さんおはこんにちばんは!怪物mercuryです!
ある時、物書き仲間との間に、こんな話が出ました。
「本当にいい作品は小学生にも理解される」
と。いい作品を書きたいぼくとしては黙っていられません!
本文は、小学校一年生でならう文字しか使ってっていません!
残酷な描写や表現も一切ない、健全そのものです!
つまりこれは歴史に残るいい作品です!
ぼくの名まえは、山田たろう。ふつうの小学校一年生です。
ぼくが学校にいくとちゅうに、じめんにまるいえがでてきて、ひかりはじめました。ぼくはとってもびっくりしました。
ぼくはまぶしいな、とおもって、目をつむってしまいました。
目をさますと、そこには、たくさんの森と木がありました。ぼくは、まい子になってしまったのでしょうか。
ふしぎにおもったぼくがまわりを見ていると、女の子のこえがきこえてきました。
「たすけてー。」
と、とてもこまっているようです。
ぼくがそのこえのきこえてくるほうへはしっていくと、そこには、こわいおばけがいました。ぼくはとってもこわかったですが、がんばっておばけをやっつけました。
「ありがとう。」
と女の子におれいをいわれました。なのでぼくは
「どういたしまして。」
といいました。
女の子の名まえは、リーシャというそうです。
リーシャは、ぼくがまい子であることをきいて、ぼくのことをじぶんのむらまでつれていってくれるといいました。
小学校の先生は、しらない人についていってはいけないといっていましたが、みちがわからないのでしかたありませんでした。
リーシャのむらはとても人がすくなく、水どうやでんきのかわりに、いどやたいまつをつかっていました。
むらの人は、王さまのいるおしろにいくといいとおしえてくれました。リーシャも、ぼくといっしょにたびにでることになりました。
ぼくは、むらの人に、「ありがとう。」といって、王さまのいるおしろにいきました。
王さまのいるおしろでは、たくさんの人がいましたが、ぼくのしっている人はいませんでした。
ながいあいだまって、ようやく王さまにあうことができました。王さまは、
「おぬしはゆうしゃだ。ま王をやっつけてくれ」
といいました。
王さまは、ま王はま王じょうにいるといっていました。だから、ぼくはま王じょうにいきました。
ま王じょうはとってもくらく、さむく、じめじめとしたところでした。ぼくは、ま王をやっつけるために、中に入りました。
中には、ま王のてしたがいっぱいいて、たたかいました。でも、リーシャがぼくといっしょにたたかってくれたから、こわくはなかったです。
ま王のてしたをぜんぶやっつけると、おくに、ま王のへやがありました。
そこでま王とたたかいました。ころんでけがをしてしまいましたが、リーシャがなおしてくれました。リーシャはとてもかわいかったです。
ぼくはがんばってま王をやっつけました。するとふしぎなくろいボールがでてきて、ぼくはすいこまれてしまいました。
ぼくは気がつくと、さいしょのみちにいました。まいごじゃなくなったのです。
ですが、リーシャがいないことが、さみしかったです。
その日、クラスにてんこう生がきました。そのこはリーシャでした。
めでたしめでたし。
ここまで読んでいただきありがとうございます!いかがでしたでしょうか!
はい、正直いかがもクソもないですね。
変換やらなんやらが大変すぎて書きながら数回ブチギレました。
反動で言葉が汚くなっております。
ということで、ぼくの他の作品もぜひ読んでいってください!