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散文  作者: おおたみつじろう
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酒とギャンブルと女

仮想現実のこの世界で

酒と女とギャンブルにはまる

日常

この世界は仮想現実だ。

証明は出来ないが、直感が教えてくれる。

フリーズしたのに、ペカらない。

有り得ない現実が、起こる。

2箱出したのに、トータル負けてる。

五千円勝ったから、スナック行って、

一万円使ってしまう。

嫁と息子から、死んでと言われる。

当り付きの自販機でジュースを買ったのに外れる。

原子力発電所が、海水を原料に、発電してる。

原爆は、開発、成功してない。

世界恐慌が始まって、オリンピックどころではなくなる。

一日中缶を集めても、缶ビール1本も買えない。

400ミリリットル献血が、18000円で売られている。

輸血するくらいなら、塩水を身体に入れる方が安全。



真っ黒な廃になった。

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