第2話 彼女が倒れた
どうもそこらのロリコンですm(._.)m
第2話は第1話よりは短いですがまだへたくそです
ちなみにこの話第1話と同じ日に書きました
???「はぁはぁ…あの…み…水樹さん居ますか?」
拓也「へ?」
???「急いで保健室に行って下さい!」
拓也「え?何?」
???「あなたの彼女…美咲さんが倒れたんです!」
拓也「えっ…嘘だろ…」
???「本当です…だから行ってあげてください…」
拓也「おう…教えてくれてありがと…鈴木さん…」
今の子は美咲の親友の鈴木 美波…昔からの付き合いらしいって紹介してる場合じゃない
僕は急ぎ5階の教室から1階の保健室まで走って向かった
拓也「はぁはぁ…美咲!!」
保健室の先生「しー…静か…」
拓也「は…はい」
保健室の先生「様子を見に来たならベットの隣の椅子に座わりなさい」
拓也「はい…分かりました」
僕は心配で彼女の腕を握った…とても熱かった…一瞬で僕は悟った…こいつ熱のなか無理して学校来たんだろう何故僕はきがつかなかったのだろうと後悔した、すると美咲が目を覚ました…
美咲「拓也…」
拓也「美咲!大丈夫か?」
美咲「全然駄目…体がだるい」
拓也「熱か?」
美咲「うん…37.8度だったかな?」
拓也「もしかして学校行く前から熱あったのか」
美咲「まぁね…」
拓也「はぁ…お前なぁ…」
美咲「えへへ」
拓也「ほめてねぇよ…」
キーンコーンカーンコーン♪
保健室の先生「予鈴よ…教室に戻りなさい…」
拓也「はい…放課後荷物等持って来るから…俺が言うのもなんだが…大人しく寝てろ」
美咲「わかった…」
拓也「じゃあ…」
美咲「うん…」
そして教室に戻ったがその後の授業の内容がよく頭に入らなかった…そしてあっという間に時間が過ぎ放課後…僕は隣の1-2によって美咲の荷物を持って保健室に向かった…するとドアの前で先生と会った
保健室の先生「あら水樹くん…中野さんなら多分ベットでねてるわよ…」
拓也「分かりました…先生はどこに行ってたんですか?」
保健室の先生「なんか連絡があってね職員室で応対してたの…」
拓也「そうなんですか」
そして僕は保健室に入り持って来た美咲の荷物をソファーに置くと…美咲の寝ているベットの方から…
???「なんじゃこりゃ!?」
拓也「なんだ!?」
保健室の先生「誰ですか?声は子供ぽいけど…」
美咲?「中野です…」
拓也「本当に美咲か?…」
美咲?「あはは…ちょっとまっていまカーテンあけるから」
カーテンが空くとそこには…ぶかぶかの高等部の制服を着た金髪の青い目をした八歳ぐらいの女の子がベットにいた…
拓也「なっなっなっ…」
美咲?「・・・」
-つづく-
読んでくださりありがとうございましたm(._.)m
質問…意見…感想…等がありましたらコメントをよろしくお願いいたしますm(._.)m