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幼女な彼女  作者: そこらのロリコン
1/3

第1話 物語が始まる予兆

皆さん初めて投稿させて頂きますそこらのロリコンですよろしくお願いいたしますm(._.)m


ピピピピピピピ…カチッ…

???「うーん」

僕は水樹(みずき) 拓也(たくや)高校1年生…成績は普通…運動はそこそこ…そしてアニメやゲームが好きなオタクである…それと小さな女の子が好きだ…ロリコン?ああ認めるぞ!

???「兄貴…起きて!」

拓也「後数分寝れたら寝たいんだが…」

???「ふーん…早くしないと遅刻するけど…いいの?…そうしたら彼女に嫌われるかもしれないよ…」

拓也「それは駄目だ!!」

???「じゃあ早く起きなよ・・・」

拓也「おう」

ちなみにさっきから話してるのは中学3年の妹で水樹(みずき) 真愛(まな)だ、妹がさらっと言っていたが俺には彼女がいるがその話は後だ

拓也「おお今日の朝食は卵焼きか…」

真愛「そうだよ…ダメだった?」

拓也「いいやそういう意味で言ったんじゃ無いよ」

真愛「そう…それじゃ食べよ…♪」

拓也&真愛「「いただきます」」

真愛「そういえば…今日はお父さんとお母さん帰ってくる日だよね?」

拓也「そうだったな…」

真愛「夕食…久々に帰ってくるから…外食になると思うけど?」

拓也「多分そうかもしれないな…」

俺たちの両親は医者でしかも有名な名医だからなかなか家に帰ってこれないのだ…

拓也「ご馳走さま」

真愛「お粗末様です…片付けておくから…兄貴は先に学校行ってて」

拓也「じゃあお言葉に甘えて」

俺の通う学校は幼稚園~大学まである大きな私立学校だ…学校名は「私立 時島学園(ときしまがくえん)」というちなみに妹はその中等部にいる

拓也「行ってきまーす」

真愛「はーい…」

ガチャ…

僕は自転車に乗り学校へ向かう…

ちなみにうちの学校は「高校エリア」「大学エリア」「幼稚園・小学生・中学校エリア」「学生寮エリア」「部室棟エリア」そして一部の生徒と教職員しか入ることのできない「魔法科エリア」の6つエリアがある…僕は学園の入口で一度自転車を降り入り口にある端末に学生証をかざす…そしてゲートが開くと自転車に乗り直して高校エリアの駐輪場に自転車を置いて高校の昇降口に向かう…すると…

???「よう!おはよう拓」

拓也「あっ亮介!おはよう」

今話しかけてきたのは中学からの友人の荻野(おぎ) 亮介(りょうすけ)同じクラスで俺と同じでアニメが好きな奴だ…

亮介「昨日のアニメ見たか?」

拓也「おう見た見た、亮介的にどうだった?」

亮介「昨日は俺の好きな子が出てこなかったから少しつまらなく感じたな…」

拓也「僕にとってはいいの話と思たんだがな…でもさ…」

???「あっ!おーい…拓也~♪」

拓也「あっ」

亮介「おっ来たぞ彼女さんか!」

拓也「うっせ」

亮介「お邪魔虫は退散しますかw…」

拓也「はぁ…じゃあ後でな…」

亮介「おう…それじゃごゆっくり…」

???「ふふふ拓也♪」

拓也「なに笑ってんだよ…」

???「なんでも♪」

拓也「まぁだいたいわかるけどなw」

そして…今話してるのが俺の彼女の中野(なかの) 美咲(みさき)、こいつもアニメが好きだがBLを愛する腐女子である、

美咲「あのさ今日も部活一緒に行くでしょ?」

拓也「うん…まぁそのつもりだぞ」

俺と美咲は剣道部に所属していて…俺は剣道二段…彼女は剣道初段と資格もとっている

拓也「週末は練習試合だよね?」

美咲「そうだね…手を抜かず全力でやってやる!!」

拓也「おう!その意気だ!」

美咲「でも相手は昨年度県大会出場校らしよ」

拓也「どうやって練習試合申し込んだのだろう…」

美咲「そうだね…どうする?」

拓也「根性でどうにする!」

美咲「ははは…」

そうこう話しているうちに1-1の教室の前に着く

美咲「…じゃあ…放課後ね…」

拓也「おう」

美咲は隣の1-2なので教室の前で別れる

拓也「おはよう」

???A「おっ…拓…おはよう」

???B「うあ…ああ…おはよう拓也…ふぁぁ」

???C「おっはよ拓也君♪今日もイチャイチャしてましたね♪」

ヤバい3人同時に紹介しなくては…まず最初に反応したのが田中(たなか) 時雨(しぐれ)男でゲーマーであるよく一緒にゲーセンにいくことが多い、次にあくびをしているやつは佐々(ささき) 瑠璃(るり)女子でゲーマーだが時雨とは違いネトゲで一緒に行動することが多い、最後におちゃらけてる奴はこのクラスのムードメーカー件クラス委員長の香川(かがわ) 早苗(さなえ)という女子で頭が良く運動もそこそこできるなんかすごい奴だが性格は基本うざいぐらい明るい…これで紹介おわり…はぁ疲れた…

拓也「悪いのか香川」

早苗「悪いって訳じゃあない」

拓也「まあいいか」

時雨「なあ拓…今日ゲーセンいく?」

拓也「うーん…今日部活だから今度でいいか?」

時雨「おう…分かった…」

拓也「田中…あんたもネトゲやればいいじゃん…」

時雨「俺ん家ネットワーク環境ないからできないんだよなぁ…」

瑠璃「そうかなんかごめんの…そうじゃ水樹今日もいつもの場所しょけ?」

拓也「う~ん……でも今日からイベントだよね?」

瑠璃「そうか…じゃあ久しぶりにギルドに顔出すということでいいかな?」

拓也「じゃあそうするか…ギルメンに連絡するの頼んでいいか?」

瑠璃「いいよ~」

キーンコーンカーンコーン♪

3人と話しているとチャイムがなり教室のドアが開く…

時雨「んじゃ席もどるわ…」

拓也「おお」

先生「えー…号令」

早苗「起立!…礼!…着席?」

瑠璃「何故に疑問系なんじゃ…」

拓也「ぷっwww」

早苗のボケに教室が笑いに包まれる

先生「はぁ…静かにしろ…ホームルーム始めるぞ…えー……………」

-そして時間は流れ昼休み-

拓也「あっ来た…」

亮介「ヤッホー!」

???「来たぞ…」

亮介と一緒にきたやつは宇都宮(うつのみや) 浩司(こうじ)亮介と僕と同じでアニメが好きで良く3人で昼飯を食う仲だ

亮介「ちょっと購買が混んでて遅れた」

浩司「こっちは買い終わるのを待ってた…」

亮介「ごめんごめん」

浩司「あっ…そういえば…」

拓也・亮介「「ん?」」

浩司「これみて」

拓也「なっマジか…あのアニメ遂に第二期確定か…」

亮介「ふーん俺はそんな興味ないがな…」

浩司「良い作品なんだけどな…」

といつもどうり話をしていると

???「はぁはぁ…あの…み…水樹さん居ますか?」

拓也「へ?」

            -つづく-


話はどうだったでしょうか?感想…質問…意見…等がありましたらコメントをよろしくお願いいたしますm(._.)m


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