レン・シルフィード
日本から転生した当時大学生だった少年は、一度は世界最強にまで上り詰めた。
しかし、愛する人を守れず、大切な人を奪った神様を倒したが、呪いのせいで見た目がおっさんになり隠居生活を送ることにした。
隠居生活をしてから8年後、ひょんなことから貯金がなくなりギルド職員として身分を隠しながら働くことにした少年(見た目は30歳のおっさん、精神年齢は35歳)。
しかし、すぐに知り合いにバレてしまうが、美少女を守ったり、美少女と温泉に入ったり、娘達の護衛をしたりなど、なんだかんだと毎日を満喫するおっさんの話です。いつかは、少年に戻ります。
〜〜〜この小説は上記の小説の人物紹介、設定資料、挿絵です〜〜〜
※そのため、ネタバレ要素なども存在します
レン・シルフィード
(レン・セバッター)
経歴
【日本】
一般家庭に生まれる
幼いうちに両親が亡くなり、親戚の家へ
幼いうちは親戚の家を転々としていた
高校より一人暮らしを行い親戚の家を出ることになった
私立大学に入学
大学2年生の誕生日が過ぎた頃に魂の位置が違うことが判明して、神様の都合により死亡
※高校より特待生として入学して学費は免除
理由は学費を親戚に払ってもらう訳にいかなかったため
【ハイラス王国】
7大公爵家のシルフィード家に転生
亡くなってから転生するまでに転生を司る神様と神様の中で1番偉い最上神に鍛え方を教えてもらったおかげで、赤ちゃんの頃より自身を鍛えることに成功
2歳の頃よりレベルをあげるため、ギルドに所属
基本は自分付きのメイドと執事に依頼を受けて貰ってこなしていた
1歳にて才能を見出されて、7大公爵家のサクラ・セルフィードに師事することになる
サクラ・セルフィードが第4師団に入っていたため、必然的に第4師団に入団
第4師団の師団長で7大公爵家のジル・ライゼンに雷属性の才能を見出されて師事する
小競り合いは昔から発生していたが、大きな戦争として大戦が勃発
ギルドは公平性から中立を保っていたが、他国によるギルドへの攻撃とハイラス王国の公平さからハイラス王国に協力する事に決定
第4師団として、セイン・セルフィードとマリア・ーーと3人パーティを組み対応
5歳の頃に師団長のジル・ライゼンが亡くなり、言伝から師団長となることに決定
その後、7歳にてサクラ・セルフィードが亡くなり、最後の大陸にて、終戦を迎えた
悪神とその配下の神々、天使を倒したことにより史上最強のレベルと技能に到達
悪神の最後の呪いによって、ステータスが9割抑えられ、見た目が30歳となった
慕っていたサクラ・セルフィードやジル・ライゼンが亡くなったことなどに耐えきれず、死亡扱いしてもらい田舎に隠居
田舎にて半死の女の子を3人拾い、自身の血を輸血して救助
その後は養子として育てる
12歳から義務教育で学園に通う必要があるため、娘達を送り届ける
当時は7歳児が30歳になったことから周囲にバレづらかったが、現在はそこまで差がないため本人は気がついていないがバレやすい
精神年齢は35歳、見た目は30歳ということでおっさんらしい言動も取るが、転生後の15歳という年齢に引きずられている事で、子供半分、おっさん半分といったところである
能力
世界で一番強い
神様と戦えるほどの強さ(簡単にまとめるとチート級)
全属性が使うことが出来る
雷属性と光属性を混ぜた属性魔法(固有魔法)を使うことにより、二つ名が「雷光」と言われている
恋愛
許嫁がいたが死んだことになり、破棄されている
師匠であるサクラ・セラフィードに惚れていたが、今現在は誰もいない
特徴
他人の恋愛には敏感だが、自分のこととなると鈍感になる
(というより、人を好きになるのが師匠の件でトラウマになっている)
レン・シルフィード
本来の姿です!
他の画像は少々お待ちください!
内容は随時増えていく予定です!