表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

吹雪の中の小さなユキ

何をされても死ぬことがない女、「私」は、とある小屋に立てこもる。絶望感の中で衝動的に自分を傷つけた私は、ふと思いついて自分の肉片から子どもを造る。生命の宿ったその子どもに、私は「ユキ」と名前を付けた。かわいらしいユキとの日々の中で、私は自分の過去に思いを巡らせる。幸せな日常と、過酷な研究所での日々。特異な自分の体質と、自分を怖れ、嫌悪した人びと。中には自分を気遣ってくれたり、愛情を示してくれた人もいた。けれど……。
※2007年に書いたものです。
1.ユキ
2016/09/04 16:49
2.「おかあさん」
2016/09/05 20:00
3.来訪者
2016/09/06 00:42
4.遭難
2016/09/07 00:08
5.外へ
2016/09/08 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ