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たゆとうもの

作者: 空乃 千尋
掲載日:2015/08/08

 あちらこちらにチラチラと

 照らす明かりに映るもの

 深い青さに溶けそうで

 それでも消えずに漂って


 純白ドレスを身に纏い

 向かう先には何がある?

 伸ばした糸は白色で

 繋ぐ相手も見つからず


 揺らいで揺れてユラユラと

 上下左右も失って

 ふいに近付き遠ざかり

 ときたま触れて絡まって


 二つの影が繋がった

 結ぶその手は誰のもの?

 知ってか知らずか舞い上がり

 向かった先は空の方


 次第に明かりが消えて行き

 進む先には深い闇

 消え入りそうなその中で

 微かに光を振り撒いて


 浮かぶ姿は星の様

 きっと遠くのどこかでも

 生きた証を瞬かせ

 仄かに灯る海の月

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― 新着の感想 ―
[良い点] ゆったりとした雰囲気がとても良かったです。 言葉のリズムがすっと入ってきました。 [一言] これからよろしくお願いします。
[良い点] クラゲかな? と読んでたら海月と読んでやっぱりかと思いました。 水族館のクラゲって形もそうですけど、ライトに照らされた白も綺麗なんですよね。 ただ、海にわんさかいるクラゲちゃんはちょっと困…
2015/08/19 04:58 退会済み
管理
[一言] ああああ////海月いいですよね……!! 突然のハイテンション申し訳ありませんでした。新着欄の更新が早くて、危うく見逃してしまうところでした…… 数年前に家族で行った水族館を思い出しまし…
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