表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

中華料理屋にて

作者: でんでろ3

(壱)

「うーん、どっちにしようかなー? そうだ! ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・? て・ん・の・カ・ニ・タ・マ・の・い・う・と・お・り……。蟹玉下さい」


(弐)

「A定食にしようか? でも、B定食も良いな。しかし、C定食も捨てがたい。うーん。じゃあ、ここは、A定食とB定食に絞って……。ど・ち・ら・に・も・し・ま・せ・ん・よ。C定食下さい」


(惨)

「うーん、どっちにしようかなー? そうだ! ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・? て・ん・の・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り……。やっぱり、あっちの店にします」

「店に入る前にやらんかーいっ!」

 殴られました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ