仲良し3人組
フジショー(藤田勝介)
健常者:大学で建築学部に進み、2級建築設計士だけではなく各種建設重機の操縦免許や修了証を取得し、卒業後は家業の建設業を支えてバブル崩壊後の困難な時期を乗り切る。父親の会社に就職してから2年ほど立った頃、小学校の同窓会で再開した学級委員長が失業中であることを聞いて自分の会社に勧誘する。それから程なく交際を始め、結婚後、3児の親になる。
シマオ(島野正雄)
ASD:大学の医学部に進む。幼少期から体が弱かったため、いちいち病院に行くのがシンドイのでいっそ自分で治療してしまえ、という動機だった。
医大卒業後は都内の病院で内科医として勤務し始めるが、器用なことに外科医の免許も取ってしまい、都内や首都近郊の病院を転々としながら経験を積む。
10年ほど勤務医として経験を積んだあと、太田市出身だという定年間近の看護婦長(当時は看護師と言わなくても良かった)を説得して地元開業を手伝ってもらう。
彼女が知り合いの看護婦たちを集めたり、彼女のバツイチの娘(男女2人の子供がいる)を医療事務として巻き込んで、団地内商店街の元カラオケ喫茶の区画に島野医院を開院する。
その3年後に5再年上の医療事務の女性(婦長の娘)と結婚し、自分で作ったわけではない2人の子供を養子にして2人共大学卒業まで面倒を見る。シマオ自身の子は1人のみ。
シマノ美容院は9歳年下の妹が婿と一緒に跡を継ぐ。
レイヤ(麻生怜也)
ADHD:”遊ぶ”と”プレイヤー”を混ぜて”あさぶれいや”というしょうもないネーミングで命名された本作の主人公。大学ではコンピュータ科に進んだ。
当時大流行したホームコンピューターのゲームにどハマリし、ゲームソフトの開発をしたいと意気込んでいたのだが、コンピューターの2000年問題が持ち上がっていた時期であったため、卒業後は在学中にインターンで働いていた大手傘下の情報通信会社に請われてそこに就職し、6年ほど日本各地に出張してデータベースの日付関連の拡張処理の業務に携わる。
24歳の時の小学校の同窓会で、就職してから殆ど会っていなかった川村玲子と再会して交際を始め、2年後に結婚して2児の父になる。
探しものが得意なだけあって、デバッガーの麻生と呼ばれるほどデバッグが得意だが、就職先で順調にキャリアを積んでいた会社を突如辞職し、インディーズのゲームソフトハウスを起業する。
収益の殆どがスマホ用のゲームだが、本人はメジャーなゲーム機用のRPGでヒットを出したくて頑張っているつもりだがそちらの方は才能がないのか鳴かず飛ばずで、むしろ、5歳の娘とパーティープレイしているネットゲームのプレイ実況配信が大人気になってしまった。
娘が「パパの下手くそ!」と言うたびに投げ銭が大量に投下されるため、本人はありがた迷惑がっているが彼の妻からは大好評である。
---完---
漸く校正が終了しました・・・ただ、自分で書いた文章を自分で構成したところで、どうせ気づいていないところがあると思うので、読んでくださった方からの誤字脱字修正はありがたく頂戴する所存!!
何卒よろしくお願い申し上げます!!
※ ただし、内容の変更になるような修正要請はお断りいたします。




