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迎撃
その夜、李と梁と琳は酒店で食事しながら話していた。
「琳さんはウチで修行すると良い」梁が言うと琳は「分かりました。宜しくお願いします」と言った。
「さっきの奴等が七面教だとするとアジトはどこだろう」李が言った。
「それは分からんが奴等は暫く来ないだろう」梁が言った。
「よし、明日、探しに行ってみる」と李は言った。
古城では張が武王に怒鳴られていた。
「相手は二人だろう。何という様だ」
「すいません」
「武館の男ともう一人は少林寺の残党かも知れんな」武王が言った。
「よし、明日、大挙して潰せ」
「分かりました」と張飛は答えた。
翌朝
李は街を出て七面教のアジトを探しに行った。
張は古城を出発した。
李は荒野を行く。
「ムッ」
前方から張達がやって来た。
「これはいかん」
李はそう思い街に引き返した。
武館に戻ると張達が街に向かっていると館主の黄に告げた。
黄は門弟に迎撃するよう指示した。




