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李英風大戦  作者: 東武瑛
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再攻撃

張は手下と酒店に入ると飲み食いを始めた。

「主人、この街は我々が守る」張は言った。

「では帰る」

「お代は」

「守ると言っただろ。だから只にしろ」

そう言って張は手下と店を出て行った。

その後、李が店に入って来た。

「先生、料金を踏み倒されました。怪しい奴等です」

「わかった。追手みよう」李はそう言うと馬に乗り、去って行った。

古城

「今夜も少林寺を爆撃する」武王が言った。

「関、金。手筈は良いな」

「はい」

「では行け」武王が言うと皆出て行った。

李は張を見失い、一旦、街に戻った。

「見失った。今夜はここに泊まらせて下さい」李は店主に言うと二階に上がって行った。

古城から爆撃隊が出発した。

指揮は関が取った。それに金が続く。

一同は少林寺が見える山頂を目指した。

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