咲夜さんってそういう方でしたっけぇ!?
咲鉄だよ~、女体化だよ~
先に言っときます、さだっちさん許してください!!
「て〜つ〜、ちょっと此方においで〜」
「嫌な予感がするので行きたくありません」
「・・・・・切られたくなけりゃ来い」
「はい」
皆さん久しぶり、神社の素敵な巫女さんよ。
決して貧乏巫女とか鬼巫女とかじゃないわよ、そんな事を言う人にはサービスで切りつけてあげるわ。
「来ましたから早くその危なっかしい刀をしまって下さい、正直怖いです」
「・・・・・ほら、しまったわよ」
「今そっちにいきm・・・!」
よしかかった、意外と使えるわねこの結界。
でもこれ、私にも反応するのよね。
人間以外の者に反応するタイプだから困った物よ、改良しまくらなきゃならないわね。
「ちょ、出してくださいよ!」
「出してあげるわよ、気絶してくれたらね」
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気絶させてから一時間程経ったわね、もう効果も表れてるし。
起きた頃が楽しみね。
「グフフフ・・・・・っと涎が」
「巫女さん巫女さん、なんか知らない人が寝てるんだけど。誰これ」
「鉄よ、ちょっと弄くって女の子にしたわ。可愛いでしょ? 襲いたいでしょ?」
「確かに可愛いけど襲いたいとは・・・・・思うね、ちょっとだけ」
最近咲夜ちゃんが欲望に素直になってきたわね、これも調教した成果かしら。
まぁその方が楽よね、まともだったら苦労するし。
「あれ、いつの間に寝て・・・・」
「立派な山を2つ持ってるわね、鉄」
「・・・・・何をしたんですか」
「性別チェンジ、見事に成功、1日で効果は切れる」
「死にたい・・・」
そんな絶望したような顔しなくても良いじゃない、可愛い顔が台無しよ。
「大丈夫大丈夫、可愛いから自信持ってよ」
「自分は男です・・・・」
ああ良いわ、そのしょんぼりとした顔も可愛いわ
やっぱり女の子にして正解ね、ただ胸が妬ましいけど
なんで女の子達が小さくて元男が大きいのよ、ぱるぱるしいわ
「羨ましい妬ましい・・・・」
「ちょ、咲夜さん・・・・揉まないで、んっ・・・」
「なに感じてるの・・・・」
「これは、咲夜さんが、揉むからで・・・・」
おぉおぉ、百合百合してるわね
咲夜ちゃんったら鉄のを揉みしだいちゃって、鉄は鉄で股をモジモジさせちゃって〜
初めての感覚に戸惑いながらも感じてるのね、あぁ・・・もっと感じさせてあげたいわ
「ねぇ巫女さん、私が鉄の面倒を見るっていう約束で住まわせてるんだよね? 確か」
「そうよ」
「という事はだよ、下の面倒を見ても良いよね?」
「部屋なら用意してるわ、薬とかも用意してるから好きに使いなさい」
「仕事が早い事で、それじゃ行こっか・・・・女の子の快楽を教えてあげる」
「結構ですから! 紅月さん助けて下さい!」
嫌よ、あの部屋には性的欲求を上げる式が書かれた札を貼ってあるのに
ついでにカメラも設置してあるし、自分をオカズにするなんて嫌よ
「こっちの蜜は甘いよ、二つの意味で」
「咲夜さんってそういう方でしたっけぇ!?」
調教したかいが合ったと改めて思うわ、一部(鉄子)には性欲を押し出す事に成功したし
「ほら、こっちの蜜は甘いぞって・・・・」
「ちょ咲夜さん、引き摺らないでくd・・・」
襖を閉められたわ、まぁ関係はないけどね
それじゃ撮影タイムと行こうかしらね、ふふふ楽しみね
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素敵な巫女様からの事後報告、咲夜ちゃんが鉄(子)をズッコンバッコンしたわ。途中からフランちゃん参加でとても大変な事になってたわね
(意外と鉄が可愛い反応してて萌えた)by狐のフラン
「どう? 開始三十分で奪われた気持ちは」
「痛かったです、後早く戻してください」
「後20時間よ、頑張りなさい」
良い顔してるわ、今にも「最悪です・・・」とか言いそうな顔よ
美少女が嫌がったり絶望してる顔って最高よね、苛めたくなるわ
「自重しときなさいよ、でないとまた発砲されるわよ」
「脳天狙うから困るのよね、寸分の狂いもなく撃ってくるし。プロかって言いたくなるわ」
「もういっそのこと撃たれてください、神社の平和のために」
言うようになったわねこの男・・・
私直々に調教してやろうかしら、自分から求めるまで一切触れずに焦らしに焦らして言うこと聞くようにしてやるのもそれはそれで良いわね。
「巫女さん、それ私がやりたい」
「炬茉さん! 助けてください!!」
「嫌です、関わりたくありません。今羊羮食べるのに忙しいです」
面倒臭いだけね、真面目なんて誰もいなかったわ
というかそれ私の羊羮じゃない、返しなさいよ。
「ごちそうさま、それでは私は狛犬として仕事をしてきます」
「それってただ石像になってるだけじゃ・・・」
いや多分涼しい場所に行くだけよ、前に参拝客から「狛犬の場所が移動してますよ」って知らされた時はドキッてしたわ、なんとか適当な事言って誤魔化したけど・・・この神社に妖怪が普通に生活してるとかバレたらどうしようかとヒヤヒヤしたわ。
とりあえず人の姿の状態で水浴びするか日陰にいてくれると助かるわ、無駄に言い訳しなくて済むし
「残り20時間だけど、鉄は女の子ライフを楽しむの?」
「今日1日は寝て過ごします・・・・」
「ふらふらしながら部屋を出ていったわね、内股で」
・・・・・・出してないのね、孕みはしないと思っときましょ
というかそうはならないように擬似的な物にしてるし、正直咲夜ちゃんに調教し過ぎたと後悔し始めたわ。
そしてフランちゃんは期待した眼差しをこっちに向けないで。
「私も疲れたから部屋に戻るね」
「・・・・・・さぁ部屋に」
「ok、こいつを刺してあげよう」
「洒落にならない!! その刀は洒落にならn」
私は性欲巫女じゃないのよ、そこまでヤる気も殺る気もないわ。
ただまぁ、期待してくれてるんなら答えなきゃねぇ。
刺して欲しいなら何回でも刺してあげるわよ、たっぷりと・・・・ね。
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「時は狂って翌日」
「やっと戻れました、疲れた・・・・」
良かったわね、私もスッキリしたわ。
最近溜まってたし、性的な意味じゃなくてストレス的な意味でよ。
「もう二度とやらないでくださいね」
「はいはい分かったわよ、次は鉄が攻めるという事で許してあげるわ」
「・・・・・いやいやいやおかしいでしょそれは、どうしてそうなるんですか」
少し考えたわね、やっぱり鉄もなんだかんだ言って男ね。
その後に否定しなけりゃもっと良かったのだけど・・・・まぁ妖怪は欲に忠実な部分もあるから襲う時は襲うでしょ
「大丈夫よ、咲夜ちゃんも襲って欲しいハズだから」
「本人がそう言ったら考えます・・・」
考えなさい考えなさい、そして夜のプロレスをやっちゃいなさい。
というかあんたら早い間からイチャコラしてたじゃない、ただ咲夜ちゃんがベッタリくっついてただけかも知れないけど。
まあ部屋は一緒にしてあるからそうなると言えばそうなるわね・・・・
「本人が言えばねぇ・・・・ふふっ、生きてる間に二人の子供が見れそうね」
「全く、冗談は程々にしてください・・・」
呆れて部屋から出ていかれちゃったわ、ちょっと冗談じゃなかったんだけど。
やっぱり日頃の行いからしてそう見えるのかしら?
まぁ良いわ、どうせならこのまま少し寝ましょ
久々の更新がこんな酷い内容だとは・・・・・・
相変わらずグダグダだし、ホントにもう皆さん許してください
ではまた次回にて~




