表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

12/13

港町で

パリでの騒ぎも知らずに二人はアフリカの玄関口にある港にいた。


「ああ、紺碧の空に乾いた風‥僕には心地いいですけど」ナジムことナッシュが呟く

「お前にとっては久しぶりの故郷だからな」にいんと笑うジェローム


「いつも宿に荷物を降ろして、それから買い付けですか?ジェローム様」

「そうだな、それに冷たい飲み物も欲しい処だ」


「明日、車の手配もいりますか?」「必要にはなるだろう」


「いつかエジプトのアレクサンドリアに寄りたいものだ 

また遺跡巡りのナイル川の船旅もいいかもな」ジェロームは笑った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ