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表の顔と裏の顔

■あらすじ
 所轄の刑事でありながら同時にヤクザの比寄組の組長をしている白沢正義の元へ、かつて「宮浜龍太が仮出所して命を狙っている」という知らせがくる。
 対して、警察庁で監察課に勤めながら、ヤクザの北方組の組長を父に持つ松ヶ浦法子は、監察課の権限で比寄組のことを調べていた。その中で宮浜龍太が仮出所したことが判明した。父にそのことを知らせると、今度は謎に包まれている比寄組の組長について調べるように頼まれる。
 かつて恋人同士であった正義と法子はお互いの本当の姿を隠しながら、刑事と警察官僚の立場で会う。その後、正義の元に法子が比寄組と敵対している北方組と関係があることが判明する。同時に宮浜が比寄組の組長を探すために組員への暴行事件を起こしていた。その中で正義は、宮浜と法子を比寄組が持つ採石場へ来るように誘導するが・・・。

※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。

■所感
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』の続編を書くつもりで用意していたネタを流用して書いてみました。そのため、情報の整理がうまくいっておらずにアレ?と思う箇所もあるかもしれません。
・今回は正義と法子の二人の視点を交互に行き交う多視点に挑戦してみました。8000字程度であれば、主人公一人の視点だけで書いても問題ないんですが、今回はコンテンツの関係でそうしてみました。うまく書けているか心配です。その点感想など頂けると嬉しいです。
・プロットの段階では採石場でのアクションシーンを盛り込む予定だったのですが、字数の関係でカットとなりました。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602
次回5/16開催の文学フリマ東京にも持って行く予定です。
(一)
2021/09/02 00:00
(一)-2
2021/09/03 00:00
(一)-3
2021/09/04 00:00
(二)
2021/09/05 00:00
(二)-2
2021/09/06 00:00
(二)-3
2021/09/07 00:00
(二)-4
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(二)-5
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(二)-6
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(二)-7
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(二)-8
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(二)-9
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(二)-10
2021/09/14 00:00
(二)-11
2021/09/15 00:00
(三)
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(三)-2
2021/09/17 00:00
(三)-3
2021/09/18 00:00
(三)-4
2021/09/19 00:00
(三)-5
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(三)-6
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(三)-7
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(三)-8
2021/09/23 00:00
(三)-9
2021/09/24 00:00
(三)-10
2021/09/25 00:00
(三)-11
2021/09/26 00:00
(三)-12
2021/09/27 00:00
(四)
2021/09/28 00:00
(四)-2
2021/09/29 00:00
(四)-3(終)
2021/09/30 00:00
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