希薄な恐怖心
“異常”に対する警戒心と“死”に対する恐怖心が欠落していると言われる俺は、ある雨の夜に毛布に包まって倒れている少年を見つける。何の考えも無く、俺はその少年を拾うが・・・・・・
プロローグ:俺と少年の出会い
2009/01/13 11:24
1、介抱
2009/01/14 00:16
2、少年とのファーストコンタクト+日常
2009/01/15 14:28
3、何でだよ!?
2009/01/16 18:45
4、垣間見える過去
2009/01/25 14:22
5、第二の邂逅
2009/01/25 15:53
6、忍び寄る悪意
2009/01/28 19:16
7、異能者を排除せし者
2009/01/28 21:05
(改)
8、死ぬな!
2009/01/30 23:58
9、鳴海の“手”
2009/02/03 17:14
10、陸からの電話
2009/02/04 16:37
11、死生観と朔の涙
2009/02/08 14:52
12、鳴海の独白
2009/02/08 18:52
(改)
13、朔のトラウマ
2009/02/12 19:28
14、陸の決意と迫る暗雲
2009/02/15 15:09
15、外出
2009/02/24 17:55
16、強襲
2009/03/13 21:37
17、死への序曲と欠陥再認識
2009/03/16 15:50
(改)
18、戻って来た束の間の平穏と内省
2009/04/02 20:21
19、鳴海の目覚めと別離
2009/05/09 11:12
20、ナミダ
2009/06/30 21:48
21、それぞれの想いと朔のピンチ
2009/09/03 20:48
22、逃避と混乱
2009/09/26 00:33
23、迷子と不穏と涙と
2009/09/30 21:49
24、本当の気持ちと、嵐の前の静けさ
2009/10/24 22:43
25、狙われた朔
2010/01/25 19:24
26、囚われた朔
2010/05/20 18:20