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自由詩

山岳讃歌

作者: ケイン


観よ、視よ、見よ、彼方に佇むその雄壮さを。


雄々しくも、壮麗で、麗しき、その様を。


その頂に冠する、白銀の美しさは、どの宝石すらも霞み


背後に架かる7色の円環は、その神聖さに、筆舌にする事も

 

憚られ、いかなる才能を持ってしても、全て表すこと能わず


我々は、唯々眺め、記憶に留めることしか許されない。


如何に技術が発達しようとも、如何に才能が優れていても


我等は、全てを表すことはできないのだ。


為ればこそ、唯ひたすらに、観よ、視よ、見よ


敬い、畏れ、讃えよ、そこにある山々を


其は、遥かな過去から在り続けた大いなる存在


我等は、現世にて共に歩むこと等出来ぬ、仮初めの客人


だからこそ、歌い、讃えん、彼の山々を




稚拙な文章ですが、よければ一読ください

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