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ひたすら


ただひたすら歩く


この先には目指すものが本当にあるのか時々怖くなる


それでもただひたすら歩く



ふと足を止めて後ろを見ると


一緒に歩いていた人 私の前を歩いていた人が


ずっと後ろにいたりする



声をかけてもお互いに聞こえない


そして周りを見ても誰もいない


そんな道を また自分が目指すべき方向を見定めてひたすら歩く



標識も無く 指示を出してくれる人も無い


だからこそ自由 だからこそ不安


でも 今まで歩いてきた自分の足を ただひたすら信じて歩く



たまに壁があって進めなかったり 誰かが足を引っ掛けてきたり


それでも 顔が泥で汚されても 先へ



その道は きっとゴールはないんだと思う


でも そこを目指し続ける事こそが 私の道


私自身の道



だから歩く


私だけの道

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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして、黒坂と申します! すごく共感できる詩でした……。 地元から遠く離れた大学に行っている時、まさにこの詩のような気持ちでした。 なんだか懐かしくなりました!
[良い点] わかる、わかるととても共感できる詩でした。 [一言] 結局自分の道は自分で切り開くしかないですからね。 不安や迷いもあるけれど、信じた道を進むのみですねっ☆
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