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プロローグ



その学校は異形と異能しか居ない変わった学園である。

学園の門の前で乗って来た黒いバイクから降り、黒いメットを外した少年が唖然とする。


「はぁ・・・って広っ?!」


白い髪の毛にあまり覇気の感じられない緑色の目、黒いライダージャケットの少年、名前は木原明也。この学園への転校生だ。


「おや、もう来たんかえ?」

「あ、先生 お久しぶりです」


そんな彼を出迎えたのは彼の身長の半分ほどしかない水色のショートカットに青い瞳の和服少女だった。ただし話し方と雰囲気から老獪さを感じる。彼女はこの学園の教師でも古株ならしい。


「バイクはどうするんだい?」

「はい「仕舞」ます」


バイクが明也の影に融けて消えた。これは彼の特融能力で己の影を自在に操ることができる。収納に然、鎌に然様々なことに応用しようと思えば何でも出来そうだが明也は収納以外にはあまり使っていない。


「そうかいそうかい、じゃあもう中においで」

「はい!」



これは異形と異能しか集まらない学園で起こるドタバタ学園こめでぃ?



無計画で始まりました「首無しライダー」シリーズ


明也「作者、略はそんなんでいいのか?」


大丈夫でしょう。


明也「・・・・わかったよ。ま、更新はがんばらせるからな」


そんな訳?でして投稿キャラクター募集しております。

よろしくお願いします。




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