表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いじめられっこの復讐劇 仮  作者: おにぎり愛斗
3/4

第3話【脱出】

みなさまお元気でしょうか?


僕は梅雨の温度差で疲れています


ですが今回も頑張って書いたので読んでくれたら幸いです

俺の前に現れた女の子二人と自己紹介をし終えたところで少し疑問に思った


「君たちは精霊の類なのかい?」


「私たちは武器精霊だよ」


「ハクに似ているんだね」


「私は精魔霊の中でもトップクラスですぞ」


なるほど精魔霊にも種類があるんだなと思いながらその場を後にした


「なんだこのいかにもここのボス部屋ですみたいな扉は」


「主人確かにここは主の部屋だな」


「殴りこみにいくか」


「「「え?」」」


「ライとヒョウは銃モードで臨戦攻撃体制ハクも準備して」


「「「了解(です)(しました)」」」


そして重い扉を開けた


その部屋にいたのはバジリスクという龍の魔物だった


「気を付けろ目を合わせたら石になるぞ」


クリエイトで壁を作りながらライとヒョウで牽制していった


ハクが爪で目を潰して見えないようにした


「主人これで思う存分戦えます」


「弾けろ、炎の弾丸、ファイヤーバレット」


ファイヤーバレット銃士が使う魔術の中でも初級のものである

大きさは普通30センチぐらいの弾丸みたいな物体である


だが今出したものは大きさが1メートルはある


「なんでこんなにでかいんだ」


疑問に思い叫ぶとライとヒョウはこう答えた


「私たちは使用者が使った魔術を強化する能力があるんだよ」


これも武器精霊の力なのかと思いながらバジリスクめがけて引き金を引いた


「これでチェックメイトだ」


俺の放った弾丸はやすやすとバジリスクの頭を貫いた


バジリスクが倒れ魔方陣が光り出した


「これは転移門だなバジリスク食べたらいくか」


そして新たにスキル【無詠唱】を覚えた


「さて早くいくぞ!」


というと全員が集まった


中に入ると光りに包まれて別の部屋に飛ばされた


「迷宮クリアおめでとうワシはこの迷宮を作ったアブロールという」


「君にはクリアの褒美としてスキルと称号を授与しよう」


こうして俺は【バレットダンス】というスキルと

雷氷の魔導銃士という少し恥ずかしい二つ名を手に入れた


ーーーーーーーーーーーーー


井達正人 16歳


Lv??? 雷氷の魔導銃士


職業 召喚士

銃士


体力 31200

魔力 31200


スキル 【射撃補助】

【創造神の加護】

【予知の魔眼】

【クリエイト】【限界突破】

【短剣剣術】【気配感知】

【俊足】【威圧】【無詠唱】

【バレットダンス】


ーーーーーーーーーーーーー


このようになっている


俺たちはこの元迷宮の主の家で各自の準備を整えた


俺はバジリスク戦で学んだことを生かしてアーティファクトを作った


バジリスク戦から1カ月がたった俺たちは転移魔法を使って迷宮の外えと出た


いつも見た最初の町に帰ってきたのだ


だがクラスメイトのところに行かず俺たちはジルバ帝国を目指して旅を始めた


………………続く



これからも書いていく中で誤字脱字があるかもしれませんが温かい目で見てください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ