睡眠薬を飲んだのに眠たくならないので、グダグダと愚痴ってみる。ジャンルは【その他】。でも、きっとこれは小説ではなく雑記。
前書きねぇ……。頭痛い。吐きそう。胸が苦しい。胸が痛い。胃が重くて、胃液が時折口腔内に逆流する?
ねぇ……、生きてるのって楽しい?
人の死は悲しい。人が死と直面しているのを見るのも悲しい。でも、自分の命が無くなるという事に関しては悲しくない。他人から見れば、自分は他人。自分が他人の死に憤りを感じるように、他人も自分の死に憤りを感じるのだろう。
人は死ぬ。いずれ、どれだけ長生きしても、どれだけ善行を行っても避けて通る事はできない。それくらい解っている。しかし、それが今であってはならない理由が自分には解らない。どうせ死ぬなら早かれ遅かれだと感じる。
生きていても周囲の人間に迷惑を与え、生きている事で、周囲の人間に要らぬ心配をかけさせ、生きている事で、自分の望みのしないストレスを抱え込み、生きている事で、死を渇望しながら死を恐怖の象徴として認識する。
自分が思う「死にたい」は、「死にたくない」の同義語で、「助けて」と同じような意味合いで、自分の死を誇張することで、他人に自分にかまって欲しいと懇願しているのだと思う。
自分自身、本当に死にたい。今日、眠りに就いて、明日、目が醒めなければなんて思うこともしばしばだ。一日中頭痛に苛まれ、一日中吐き気をもよおし、時折訪れる胸痛に苦悶し、他人に聞こえぬ耳鳴りに悩まされ、頭重感と胃のもたれ、手足の関節痛と胸を槍か銛で貫いたような痛みに耐え、病院に行けと言われ、病院の診療時間を調べようと思えば、自分のペースを乱された妻が発狂し全てを放棄して眠りに就く。そうすれば、さらに自分の頭痛や吐き気、胸痛や頭重感、耳鳴りは酷くなり、睡眠薬を飲んでも眠気が一向にやってこない。
明日、病院に行こうと思っていたにも関わらず、明日の病院行きも危うい。来月の初日から仕事への復帰。その前に、自分の身体に起こっている異常を発見、治療していたいだけなのに、それも叶わぬ願いなのか。
死にたい人間が病院に行くなどと馬鹿げていると感じるだろう。けれども、死にたい人間にも家族がいて、その家族の為に生きていたいという思いも多分にあるものなのだ。
怒った妻が嫌いな訳ではない。妻を怒らせた自分が嫌いだ。病院に行くように薦める家族を鬱陶しいとは思わない。病院に行かなければならない身体を持った自分が鬱陶しい。娘にも息子にも、妻にも、そして自分の両親や妻の両親にも申し訳ないと思う。
こんな出来損ないの人間が存在しているという事を。
自分は死にたい、けれども生きたい。両極端で矛盾した思考。そんな思考を持ったまま、自分の正常な精神はいつまで保たれるのであろうか……。
なろうに出会えて、私は多くの方々と交流する事ができました。そしてこれからも、もっと多くの方々と交流をしていきたいと思っています。ただし、生きていればですけどね。
死にたいけど死ねない。死ねないから生きるしかない。生きるしかないから、死を望み。死を望むから死にたくなる。堂々巡りのメビウスの輪。
明日の天気は晴れでしょうか……。
壊れています。きっと、明日の(あ! 今日か!?)朝には、睡眠薬の健忘作用で書いた事も忘れてるんだろう。
無駄に書いて、無駄に投稿して、無駄に作品数を増やしているだけ?
後から見て、恥ずかしくなったら消すのかもしれない。でも、健忘作用で忘れる文章ならば、きっと深層心理なんだろうから、自分自身で読み返してみるのも一つの手かもしれないね。
これには流石に感想書けないでしょ? 何人に読まれたのかだけ楽しみにしてるわ。忘れてなかったらだけど……。
あ~、気分悪い。胃から胸に酸っぱくて熱いものが上ってくる。頭はガンガンしてるし……。
でも、熱は無いんだよなぁ。重篤な脳内疾患や脳内出血なんかだったら、自分の意思とは関係なく逝けるのだろうか……?