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Das Seelenbrechen  作者: えのき
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パンテラの箱








虚しい


虚しer


虚しest




虚しいと言い過ぎて飽きてきた。


昨日、無常迅速という四字熟語を知った。


人生早過ぎ虚しすぎワロタ、みたいな意味らしい。



大昔から人生虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい言われまくっている。


そんな人生をもう何百回は繰り返している。


何百は言い過ぎか。


そして今俺たちの世代。


特に何も変わっていない。


これはいかんと思う。


やっぱり生死の概念がな。


デジタル生命体になるしかないだろう。


それが一番現実的な線なのかなあ。


そこまでして生きたいのか!?


生の概念も超越しなくてはなるまい。


結局死ぬのが怖いってだけなのだから。


そんな事をいつまで繰り返すのかな。


終わってみればみなすべて虚しい。
























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