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Das Seelenbrechen  作者: えのき
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アゲインスト再び







なんかな……。


訃報……。


有名人等が亡くなって、その周りの人達とかファンやら何やらが皆んな悲しいですとか一斉に気持ちを表明するじゃん……。




これ、なんか、喰われているって感じる。


貪られているというか。


穿って見過ぎですか。


歪み過ぎですか。



やっぱここでも、本当に悲しんでいる人は一体どれ程なんだとか思ってしまうんだよな。


親族知人は分かるけど、多くの場合は都合のいい様に利用しているだけだよなあとか。


人間は野性動物みたいに死肉に群がったりはしないけど、こういう所に似たようなものを感じる。


いや分かっているけど。そういうものだっていうのは。


潔癖過ぎるのか。




あと自殺もな。


辞めた方が良いと思う。


あなたが死んでも、痛みも苦しみも悲しみも思いも他人には全く伝わりません。


嘲笑されるかあっという間に忘れ去られるかしておしまいです。




この世は生者の世界。


死人はどうされても文句は言えない。


嫌なら生きるしかない。


といっても死んだ後のこと気にしてもしょうがないよな。


好きに生き好きに死のう。


何が言いたいのかまた分からなくなった。





















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