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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

小6女児の毒親脱獄劇

 この小説を読みに来て頂きまして、どうも有り難う御座います、感謝御礼申し上げます。
 本作のもう1人の主人公『鮫妻智加(さめつまともか)』は、幼少期から同い年の妹、智枝と色々比べられて来た。名前の由来も父親の国太が「勉強もスポーツも人並み以上に出来ますように」との事。
 しかし本人は勉強、スポーツ共にクラスでワースト1な程素質が低い。それも相まって国太から度々虐待される為、このフルネームを嫌っている。後苗字も語感が差別魔(さめつま≠さべつま)とも聞こえるのも嫌いな理由の1つとの事。また智枝からいつも、何かに付けていじめられている。こんな日々に終止符を打ちたいと想うものの、どうすれば良いか解らず悩んでいた。
 妹の智枝が学芸会でオリジナル曲をバンドで歌いたくて作曲者を探してた時に桂の募集を知り、自分が合格する為に引き立て役として地味な格好をさせられ、無理矢理連れて来られた。
 当日オーディションで主催者の桂と、一緒にオーディションを受けに来てた蒼絵と、その付き添いのあびると出会う事により、運命の歯車が動き出す。
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