表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/8

魔法について(設定についての説明です。興味が無ければ読み飛ばしても問題ありません)

~~~概要~~~


 魔術が呪文の組み合わせで発動する奇跡なのに対して、魔法は神、悪魔、精霊といった実体を持たない存在から力を借りて奇跡を発動させる方法である。その為、実態を持たない存在との契約が必要となり、契約を行うためには対価を支払う必要がある。

 神との契約であれば信仰心と戒律を守ることが対価となり、信仰心を無くしたり、戒律を破ると魔法は使えなくなる。

 悪魔との契約では生贄か自身の体の一部を捧げることが対価となり、契約した時点でそれは奪われる。ただし、例外として魂を捧げた場合、死ぬまで魔法を使える。その代わり、死後は転生することが出来なくなり悪魔が死ぬまで奴隷として使役されることになる。

 精霊との契約では毎日、精霊に祈りを捧げ、1年に1回契約した精霊の属性を意味する捧げものを捧げる必要がある。例えば火の精霊の場合、ルビーが捧げものに該当する。契約する精霊は格があり、高位の精霊に捧げるものは希少性が高い物でないと契約を継続できなくなる。

 魔法の行使には呪文は必要ない。心の中で願えば発動するため非常に強力である。予備動作がないため、実質防ぐことが出来ない。攻撃魔法を防ぐためには事前に防御魔法なり魔術を使用しておく以外の方法が無い。




~~~魔法の種類~~~


神聖魔法:神との契約で行使できる。主に傷の回復と病気の治癒、身体能力の強化などを行う。

破壊魔法:悪魔との契約で行使できる。主に他者への攻撃と呪いの付与などを行う。

精霊魔法:精霊との契約で行使できる。回復と攻撃、両方をバランスよく行使できる。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ