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七話 油断

テストが終わって久しぶりの投稿です。ていうか疲れたのと、久しぶりなのとで、ところどころ自分でも設定を無視してるところがあるかもなので教えて下さい。あと眠いのでいつも以上にかなり短めです。

 階段を降りた先はさっきまでの場所とは大きく気色が変わっていた。

 さっきまでの場所はどこかが光っているわけでもなかったのに明るかったが、今の場所は松明によって照らされており、もし夜目が無かったとすれば先を見通すことは困難だったであろうことが予想できた。

 それに、さっきまでいた階層ではゴブリンやスライム、スケルトンなどの初心者用と思われる魔物しか出てこなかったのに対し、今いる階層はウルフやリザードマンなどの少し難易度が上がった魔物が出てくるようになっていた。

 罠に注意しつつ攻略を進め、10階層のボス部屋にいた3匹のボブゴブリンと10匹程のゴブリンを瞬殺して宝箱から中級ポーションを手に入れ次に進もうとすると、一部の壁に違和感があることに気付いた。

 その壁を調べてみるとどうやら隠し部屋になっているようだったのでなんの警戒もすることなく入ってしまい、地面が光りだしたことに気付いたときにはもう手遅れだった。

 光が収まったのであたりを確認してみると、あまり見覚えのない通路にいるのに気付いた。恐らくは転移式の罠にかかり、どこかの階層に飛ばされてしまったのだろう。これがまだ20階層から30階層くらいまでならいいが、最下層と言われる50階層付近であれば最悪である。

まだそこで通じる程に強くなっていないとわかっていたからだ。

(一応ステータスを確認しておこう)


名前  カケル


種族  吸血鬼族(純血種)


レベル 5/50


職業  


体力  7500/7500


魔力  8500/8500


攻撃  4500


防御  5500


魔攻  6000


魔防  5000


俊敏  8000


知力  7000


運   1000


通常(コモン)スキル

危険察知レベル1


希少(レア)スキル

全言語理解


固有(ユニーク)スキル

影魔法

????


伝説レジェンドスキル

魔導黙録(アカシックレコード)レベル1


種族固有(吸血鬼族)スキル

慧魔眼(看破眼 魅了眼 催眠眼 夜目 魔力視)

蝙蝠化

吸血

眷属化

不老不死

日光弱体

自己再生

MP自動回復

HP自動回復

血魔法


称号

異世界人 死を経験したもの 魔導の深淵を知る者


加護

魔神の祝福


レベルは3つ上がっているが、ステータスによって上がり幅に差があるな。魔攻、魔防なんて500くらいしか上がってないぞ。

知力は上昇率がちょっとおかしいけど。

来週の水曜日から修学旅行で長崎に行ってきます。また3、4日ほど投稿できません

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