幕間 主人公とリッチのステータスと少しのキャラ紹介
とりあえずいま本編に関係ある二人だけ。勇者達はあんまり出てきません。視点変更もあるかは分からないですし。
2020年1月5日追記
ステータスの説明を追加しました
ステータス説明
名前→その個体の名前
種族→その個体の種族(現在の種族内での到達位階)
レベル→その位階の中での成熟度
職業→ゲームで言うところのjob
体力→ゲームで言うところのHP、ただし攻撃する部位によって減り方が違う(例)足に攻撃→10減少 頭に攻撃→20減少
魔力→ゲームで言うところのMP、枯渇すると意識が朦朧として動けなくなる
攻撃→武器での攻撃や素手での攻撃等の物理攻撃での攻撃力。筋力にも反映される
防御→武器での攻撃や素手での攻撃等の物理攻撃に対する防御力
魔攻→魔法での攻撃力
魔防→魔法に対する防御力
俊敏→どのくらいのスピードで動けるかの数値、反応速度などにも適応される
知力→上昇すると魔法式の構築速度が上がる、精神攻撃(幻覚等)に対する抵抗力の高さでもある。頭の良さではなく思考速度に適応される
運→ゲームで言うところのラック、高ければ高いほど運が良くなる
通常スキル→そんなに珍しくないスキル、3人に1人から10人に1人くらいは持ってる
希少スキル→少し珍しいスキル、100人に1人から1000人に1人は持ってる。ただし全言語理解は異世界人しか持ってない
固有スキル→世界でもその人しか持ってないスキル、これを持っていると宮仕えに引き抜かれることが多い
伝説スキル→伝説に出てくる登場人物達が持っていたスキル。世界中でも1人しか所有していない。所有する生物をスキルが自分で選び、宿る。主人公の場合は魔導黙録が魔神の祝福に便乗する形で宿った
種族固有スキル→その種族なら必ず持っているスキル。ただし位階が上がる毎に一部のスキルが進化するため、全く同じスキル構成が2人いることはほとんどありえない
称号→神々がその生命体に名付ける称号。基本は神々が付けるが、神々以外にもとてつもない人数の人間がその個体や種族をさして名付けたものもある。(例)高ランク冒険者の二つ名など
加護→神々が自らの力の一部与えることで獲得させる。持っている人数は1柱の神につき10人いるかいないか
名前 カケル
種族 吸血鬼族(純血種)
レベル 45/50
職業
体力 25000/25000
魔力 20000/20000
攻撃 13000
防御 11000
魔攻 15000
魔防 10000
俊敏 12000
知力 18000
運 1000
通常スキル
危険察知レベル2
希少スキル
全言語理解
固有スキル
影魔法
????
伝説スキル
魔導黙録レベル1
種族固有スキル
慧魔眼
(看破眼 魅了眼 催眠眼 夜目 魔力視)
蝙蝠化
吸血
血魔法
眷属化
不老不死
日光弱体
自己再生
MP自動回復
HP自動回復
称号
異世界人 死を経験したもの 魔導の深淵を知るもの ダンジョンマスター
加護
魔神の祝福
主人公。元いじめられっ子。異世界にクラスごと召喚されるがステータスが低すぎて更に勇者なら持っているはずのスキルも持っていなかったため役立たずとして追い出されるはずだったが、その前に行ったダンジョンでの訓練のときに囮にされ死亡。可哀想に思った魔神によって復活する。復活する際、生物を殺すことに負担を感じないよう魔神によって少し精神をいじられており、それによって少し性格にも影響が出てきている。転生した際忍耐の勇者の称号が消えた。現ダンジョンマスター。
装備品 魔刀・日蝕
名前
種族 リッチ
レベル 100/100
職業
体力 100000/100000
魔力 50000/50000
攻撃 6000
防御 7000
魔攻 10000
魔防 10000
俊敏 7000
知力 10000
運 1000
通常スキル
杖術レベル2
水魔法レベル4
地魔法レベル4
希少スキル
炎魔法レベル2
暗黒魔法レベル3
固有スキル
種族固有スキル
瘴気発生
不死
自己再生
MP自動回復
死霊魔法
称号
死を経験したもの アンデットの王
加護
主人公が死んだダンジョンの元ダンジョンマスター。主人公によって倒されるが、アンデットとしての自我が消え、元の人間としての自我が目覚める。そして意識が消える直前に死霊魔法を行使したことで意識を宿していたダンジョンコアごと血滅に宿る。主人公に色々と知識的なサポートをする知恵袋的な存在。
装備品 無し