表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/292

江戸時代から伝わる秘技をおみせしよう! アッポーペン!

『へそで茶を沸かす/へそが茶を沸かす』ってすごいセンスの言葉だと思いません?


 一体、誰がこんな表現を考えたのか?


 できるだけ正確な意味が知りたくて、意味を調べてみたところ『おかしくてたまらない、また、ばかばかしくてしかたがないたとえ。多くあざけりの意をこめて用いる』らしい。


 意味は、日本国語大辞典より引用。


 あざけりの意味ですって。


 なるほど。茶化す(当て字らしい)のニュアンスが入ってるんだね。


 つまり、あれか? 『茶化す』のニュアンスと、『笑いすぎておへそが沸騰しちゃうぜ』のニュアンスがくっつくとこんなイディオムができるのか?


 過去にもアッポーペンの使い手がいたらしい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ