念願の配当金を手に入れたぞ
配当金! 配当金!
いい言葉だねぇ。
僕の証券口座に『外国』の金が入ってきましたよ。やったね。
ためれば外貨で株が買えるぜー。
多分日本の株も買えるぜー。
お知らせを見て喜んでたけど、実際使える金なのか?
どうやって使ったらいいんだろうか?
ちょっと不安だったけど、株を買うときにしれっと『外貨購買余力』が表示されててちょっと感動した。
何ドルかって? 野暮なこと聞くなや。実は1ドルまでいってないんだよ。
16セントのところ、3セント引かれて13セントです。な なにをする きさまらー!
こんな少額でも税を引くというのか? 鬼か? 鬼なのか? デーモンか? その配当金は多分既に現地で税金引かれた金額なんだぜ? 世知辛い。せちがらすぎるぜー。懐でガラハドが涙ながらに吹雪使ってるぜー。
でも、少額とはいえ配当金を投資に回せば複利のようなもんだし? 毎月入ってくるかんね。
考えようによっては銀行に預けるよりマシよね。
話変わって、新型コロナの影響についてだけど、米株はもうだいぶ値段を戻してる。アメリカには直ちに影響はないってさ。マーケットはそう判断しているようだ。
僕の含み損も減ってきたよ。
含み損といえば、エヌヴィディアの株はそのまま持っとけばよかった。急落っぷりが酷かったから手数料込みで収支がプラス化したときに売っちゃったんだ。
これをそのまま持ってたら、もう今の時点で僕のポートフェリオは含み益に変わってた。
そして、急落前の高値(僕が掴んだ糞ポジ)で抵抗されてないってことは、僕みたいにクソポジを掴んだ他の人は、売りの場面では正しい判断をしてるってことだ。
その点僕は、買いでも売りでもポカをやっている。売ったおかげで実現損益の方はプラス化したんだけどね。目先の赤字を消したい欲に勝てず、かえって遠回りをしたわけだ。
そもそも、AI時代においてCUDAをもってるエヌヴィディアが株価落ちっぱなしのはずがないんだよ。ベータ値に関わらずさ。最近ヒートシンクをAI使って最適化したとか、自分のところの専売特許みたいなことをやってるしさ。(CUDAを使ってAIを動かしてる人にはエヌヴィディアからニュースレターが届きます)
そういえば、エイズ治療薬を作ってる会社も、前から注目してて、株価上がるのわかってて手を出さなかったかんな。
知識がまだ行動に結びつかない感じです。
すごく空回ってる感があるぞ。早くギャップを埋めねば。




