等価≒因果≒相関(※脳の中では)
前の話でサラッと書いちゃった問題のブツ。
多分みんなピンときてないと思うんだけどさ。
というかこれを読んでもピンとこない可能性も十分にあるし、全然見当外れなのかもしれないけどね?
『等価』と『因果』と『相関』ってありますやん?
ぼくは、『これらが脳にとって同じものなんじゃないか?』って考えてます。
つまり、脳は『結果』を受け入れているだけで、『判定はしていない』といいますか。
だから、これらの混同が生まれるんじゃないの?
実際、調べて『結果がでる』までわからないでしょ?
・分銅と小麦粉の重さが同じ、とか(等価)
・1ドルが今何円、とか(等価)
・いちご売り場に練乳を置くとよく売れる、とか(相関)
・水場で石鹸踏んづけて転んだ、とか(因果)
全部、結果が出てからの『あとづけ』じゃん?
だから、脳は判定そのものは行ってなくて、結果をただ受け入れているだけなんじゃないの? って思ったんだ。
ようは、脳に電極をつけて調べたら、同じ部分が光るんじゃないかなって、そういう話。
抽象的すぎるから、多分誰にも理解されないと思うんだけどさ。
カットとコピーには同じ概念が含まれてるって以前書いたけど、言うなれば、等価と因果と相関は脳にとって共通する概念であるって感じ?
パソコンなら検証できるから理解してもらえるけれど、脳みそはなぁ。




