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君だけがわからない  作者: まーぼーどーふ
3/3

ノウリョク

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この能力は、他人の心の声が聞こえるというものだった。ある人を除いては。

始めは、かすかな声だった。


……星矢にお使いに行ってもらおっと


確かに母親の声が聞こえたような気がした。

母親は、今1階でテレビを見ている。

俺は、2階でパソコンで動画をイヤホンで見ていた。

明らかに遠いし、聞こえないはずだろうと、空耳かな?と思った。


その時、

ガチャ! 『星矢ー!お使い行って来てくんない?』



なんとなーくそこで理解はした。

そうゆう超能力ファンタジーみたいな小説やら、アニメを沢山見ていたからだ。

もはや、少しワクワクもしていた。

そこで、この能力がどのようなものなのか徹底的に調べることにした。



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