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君だけがわからない  作者: まーぼーどーふ
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トウコウ

通ってる高校は、電車を降りたら、歩きで30分ほど。

歩きを自転車に変えると、10分ほど。

だが、坂がある!とても長い坂がある!

もう分かるだろう?!辛くて、登りきれん!

だから、自分は歩きだ。


学校につくと、始めにすることは、トイレ。

いや、だってさぁ?授業中の『トイレ行きたいです』とか、公開処刑じゃん。


そして、いつも通り1年A組に着いた。

『おはよー、星矢』

『新しいアプリ始めた!見ろ!』

幼なじみと、言いたいところだが、

高校に入って、友達になった誠司だ。

こいつは恐ろしく天然だ。だけど、国語の点数は学年トップ。なんか腑に落ちねぇw

誠司は、俺の知らないゲームのいかにも強そうなキャラを見せつけてきた。


……このまま、このゲームを誘おっと……


『なー、このゲーム一緒にやろうぜ!』

やっぱりだ。


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