油断大敵と油断禁物。
医者はどこだ。
明日また、病室に向かいます。
油断大敵と油断禁物 そのどちらでもなく
この場合は予想外とか その斜め上とか
順調に快復しつつあったのに まさかの逆走
余裕綽々らしかったのに またしても振り出しに
いったい 何をすれば良かったのだろうかと
何をどうすれば良かったのだろうかと 思ったところで
それは本人にしか分からないのです
その寒さは本人にしか分からないのです
ただ見守るしかできないのです
笑顔で 退院することを願うばかりなのですよ
どうやら まだまだ続きそうです
順調そうにみえていたのに……
入院していた姉貴が、またもや高熱に魘されていたらしい。