…いつか、君の…
初小説です!!…もしよろしければ見てくださいm(_ _)m
では本編どうぞ!!
「…なぁ!!瑞希…お願いだから…目を開けてくれ…。」涙を浮かべながら、蓮は目を開けない瑞希に呼び掛けた…ただ、それしか出来なかった。
「…瑞希…一度だけでもいいからさ…目を開けてくれ…!!…お願いだから…。」そう言いながら瑞希の手を両手で握り、祈るように手をギュッとする。
…あの日、俺がデートしよなんて言わなければ彼女は…瑞希はこんなことにならなかったはずだった…なのに俺は…---。
「なぁ、瑞希!!」リビングに居る彼女に抱き着き、名前を呼ぶ男性・渋崎 蓮。
「ん?なぁに、蓮。」と返事をしてくれる女性・広瀬 瑞希。
「今日は、早めに帰れそうだから…そうだな…五時頃に最初に出会った場所で、デートしようぜ!!」瑞希に抱き着いたまま言う。
「うん!!わかった。午後五時にあの川辺ね(ニッコリ)」嬉しそうに微笑む。
「あぁ!!…じゃあまたあとで会おうな(ニカッ)…チュッ…」瑞希の反応に、無邪気な声でそう言って、瑞希とキスしてから出掛けた。
「…うん。行ってらっしゃい蓮。」とキスしてから元気な声で蓮が出掛けるのを見送った。
…これが瑞希との最後の会話になるなんて、この時の俺は何も知らなかった…。
…午後五時十分…約束の時間より十分遅れてしまった。
「やばっ(汗)約束の時間に遅れちまった…。…瑞希怒ってるだろうな…」そう呟きながら、約束の場所に向かってる途中、前方に人が集まっていた。その人混みに近づき、外側の人に話し掛けたら「ついさっき事故があって、車のほうが信号無視したらしくて…ちょうど渡ろうとしていた女性が撥ねられたらしくて…」その話を聴いていたら、その女性が瑞希だということに気付き、その女性が何処の病院に行ったか聞いて、その病院に駆け付けたときには……。
…瑞希…「…いつか、君の…」笑顔が見れたらいいな…。
-END-
…このあと瑞希さんは静かに深い眠りについてしまいました。
そして、そのあと蓮がどうなったかは皆さんのご想像にお任せします。
それでは次の小説で会えましたらお会いしましょう。失礼しますm(_ _)m




