3:ダイエットに失敗する人の傾向
1で糖質制限、2で筋トレ基本編を紹介しましたが、普通に痩せるだけなら、正直なところ、これだけで十分です。じわじわ体重は減っていくのでそのうち目標に達成します。
でも、多くの人が失敗します。それは何故か?仕事をしながら片手間で出来る程度の事を何年も続けて目標を達成できない人がいるのは何故なのか?自分の観測範囲で思い当たる原因をいくつか記載していきたいと思います。
①食事制限に失敗するパターン
1、理屈が謎理論に寄り過ぎ
野菜食べたら痩せるとか、お昼は果物だけとか、他特定の食べ物を食事に追加するとか、そんなのです。体脂肪が減る理屈が分からない。
おまじないですか?まじないでもやってんのか??根拠が無いことやって成果を求めるのはちょっと理解できません。
2、例外が多い
最近だと糖質制限中でも~~は大丈夫シリーズが顕著です。果物、ハチミツ、はてはおにぎりなんて物までありましたなぁ・・・糖質を制限するって言ってんのになぁ。グラム数で把握してくれと。
あとは肉は食べても太らないとか。油も栄養豊富よ?そりゃ、糖質よりは脂肪には変わりにくいけど、たくさん摂ったらあかんでしょうに。
あと飲み物をさり気なく糖質計算から抜いたりね。やるならば徹底的に。目標を決めて、それを守る。中途半端にやるぐらいなら最初からやらなければいいのよ。
3、計算を間違えている
糖質制限の場合はシンプルなので、特に問題はないのですが、カロリー制限を行っている場合は非常に計算が複雑になるので、簡易計算と現実に大きく乖離が出てくる場合があります。
また、カロリー計算の場合は、前もって計算した上で食事のメニューを決定していく必要がある都合上、社会人をしながらってのは現実的には難しいのでは無いかと思います。正直カロリー計算で体脂肪を減らそうと思うと、専用のメニューが用意してある飲食店や総菜屋等が職場と家の近所にでも無いと難しいのではないでしょうか?
まぁ、素人が比較的短時間で成果を出すには計算もコントロールも簡単な「糖質制限+たんぱく質増強」が最も近道だとは思います。
前半まとめ
痩せる事に失敗する原因は、変な方法論にはまっているか、方法論は正しいけど徹底出来ていないかが大半じゃね?
ちなみに、「体質的に痩せない」とかの言い訳も何回か聞いた事がありますが、「生きていくために使用するエネルギー=基礎代謝」より、「食事から摂取するエネルギー」を少なくしたら絶対に痩せます。これで痩せなきゃ「食わないでも死なない」って事なので。まぁ、甘えを捨てよう。
②運動で失敗するパターン
1、辛くて続かない
圧倒的にこれ。大体これ。原因は基礎体力が付いていないのに強度の高すぎる運動をしようとしているから。
筋力も持久力も一朝一夕には付きません。体を作るには栄養素も必要です。食事を削りながら、いきなりキツイ運動したら、そりゃ辛いよ。特に長時間の有酸素運動なんか、そりゃ普通無理だよ。
というわけで、最初は「自分に体力が無い、筋力も無い、心肺能力もない」っていう事を自覚して、基礎体力をつけるトレーニングから始めるべきなのです。まぁ、だいたい二週間ぐらいかな?そしたら、本格的な運動をするのがスムーズになるわけです(楽になるとは言わない。)
2、目標設定とそこに至る手段の不一致
例えば、「腹筋運動をすると腹がへこむ」みたいな。筋肉は脂肪の下だから凹まねぇよ、みたいな話です。あとは、「有酸素運動で痩せよう」とかでしょうか?食事制限しないと理屈の上で無理っぽいよ、みたいな。
そら目指してるゴールにちっとも近づかないとやる気でないよね。やってる事を間違えているだけです。方法論を練り直しましょう。
3、運動の仕方が悪くて無意味につらい
トレーニングは自分独自のやり方で行うと効果が少ないどころか、関節や筋肉を傷めてしまいます。専門家が練りに練ったトレーニング種目が世の中にはありますので動画を見て、研究してからやってみましょう。本稿でも、メニューの紹介はしますが動画を見て体を実際に動かすのが一番理解が深まります。あぁ、言葉の弱さよ。
昔はうさぎ跳びとかやってたわけで。本当に運動ってのも理屈と知識が無いと徒労ばっかりって感じですよ。故障率と効率が現代の方が段違いに良いのですよ。
まとめ
いきなりキツイ運動をやろうとしてない?目的と手段を具体的に出来てますか?運動の方法が自己流になってませんか?って感じです。
特に重要なのは最後の運動の方法で、ここを適当にやってると体を壊したりしますので、侮らずに先人の知識と経験を参考にさせて頂くようにしましょう。




