表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こんな俺なのに世界を救う話  作者: ラムネジュース
1/1

無属性の冒険者

この作品はこれの前に書いた作品を元に描きました。そちらはあまり見ないでください。お願いします。お願いします。なんでもしますから。

「ねぇ、亮別れよ?」彼女のみずれがそう言った。「え?今なんて?」「だから、別れよ?」そうはっきり聞こえた瞬間俺は目の前が真っ暗になった。



起きたそこはポケモンセン..ではなくて森の中だった。

「あれっ、俺は確かみずれに別れよって言われてそれで...」と呟いたとき「あ、やっと起きたんですね。そのまま死んじゃうかと思いましたよ」そう言われてそっちの方を見ると15歳くらいだろうか色白で可愛らしい顔をしている少女らしき子が座っていた。「君の名

は...」「申し遅れました。私貴方様の案内人のクリスです。何卒よろしくお願いします。」そう言って軽く俺に会釈すると「あなたはその、その」「その、彼女に振られたショック死でこの世界に来たのです」とクリスは笑いを堪えながら俺に言ってきた。「ショック死?」思わず聞き返すとクリスは笑いを堪えながらも「さぁ、今から貴方様の属性を決めますよ」そう言って俺の手を握ってきた。「え、ちょっと話はやくない??」

「それでは!」と勢いよく言って俺はあっという間に光の中にいた。そして光がおさまると

「さぁ、貴方様の属性は...無属性ですね。」「無属性??無属性ってなんだよおい」「無属性は無属性です。さぁ、この街を救ってくれることを心からお祈りしております。」そう言うと俺の目の前から消えた。「おい、救うとかなんだよ。無属性ってなんだよ。弱そうじゃねぇーか」そう呟いて俺は森から出ることにした。俺はこの時思ってもいなかった。まさかこれから大冒険が始まるなんて....

誤字脱字などがございましたら感想の方にコメントを頂けるとありがたいです。お願いたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ