詩・未来への一歩
これからの事を考える
何も見えてこない、
今までの事を思い出す
あんまり、思い出したくない。
ボクは過去に縛られている
ボクは未来に見放されている。
過去は何処まで行っても付いてきて
未来は何処まで行っても真っ暗で
光なんて見えてくるはずもない。
だけど、このごろは少し変化が見えてきた
あいも変わらず、過去は付いてきて未来は見えないけども
少し先の未来は自分で決められるんだってわかったんだ
だからこそ、ボクは前に進めるようなった。
過去は捨てられない、未来は真っ暗で見えない
だったら、ボクは過去を背負い、未来を見据えながら
少し先の未来を自分の意思で生きていけるようにこれからを進んでいこう。