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青年の異世界冒険記  作者: ヌケニン
第1章「異世界での始まり」
3/12

二日目「時間の使い方」

「さて、どうしようかな」


念じれば大体のものが出てくる・・・・・か


よく考えたらまだ夕飯食べてなかったな。


何を食べようか・・・・・


「牛丼にしようかな」


死ぬ数分前まで牛丼食べる気でいたし


「えっと、牛丼を思い浮かべればいいのか?」


牛丼を頭の中に思い浮かべていると、すぐに牛丼(普通盛)が出てきた。


「おお、本当に出てきた。」


俺って少々のことじゃあ驚かないな・・・・・


「次は箸か。」


こちらもすぐに出てきた。


「それじゃあ、頂きます」


数十分後


「ご馳走様でした。」


こういうことはきっちりしておかないとな


「さて、片付けるか・・・・・・・って言っても流し台がないんだよな」


「もしかしてこういうのも念じたら出るのか?」


流し台・・・・・流し台・・・・・・・・・


「本当に出やがった・・・・・・」


ま、いいか


数分後


「することなくなっちまったなぁ・・・・」


次の日までまだ先だし・・・・・・


「寝るかぁ」


すぐにベッドを想像して作り出し、そのベッドの上で横になった。


「それにしても転生かぁ・・・・・」


色々な事が起こったなぁ・・・・・


俺が死んだり、神様とか名乗る爺さんにであったり、転生することになったり・・・・・


「あ」


そういえば、転生するのは良いとして、年齢はどうなるんだろうか


「・・・・・・・明日聞くか」


こうして、俺は眠りについた。

誤字脱字は発見次第修正します。

あと、タイトルにある一日目とか二日目とかは話数になります。

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