王城と命令
いままでで一番の難産でした。
風景描写むずすぎる。
◆◆◆◆◆父親視点◆◆◆◆◆
王都にくるのは数年ぶりだ。
いろいろあって王都にはあまり来れてないが王都はとても素晴らしいところだ。
遠くからでもすぐにわかるほど高く、大きい陛下が住む王城。
王都には入ってすぐにある冒険者ギルドと併設されている酒場からきこえる賑やかな声。
大通りを進むと色とりどりの屋台と取引をする様々な種族の人が見える。
この王都にはたくさんの人と物が集まる。
スラムも存在するが最近は改善し始めているらしい。
昔の思い出を振り返っているといつのまにか馬車は街を通り過ぎ、城に到着していた。
今日は謁見の間ではなく会議室と呼ばれる場所にいかなければならないようだ。
会議室にも正式名称はあるのだが、長いので誰も呼んでない。
陛下ですら会議室呼びだ。
「国王陛下、パーシル・ヴァル・ネブラート。命により馳せ参じました」
会議室に入り、陛下にご挨拶する。
「よく来た、バーシル。座るがよい」
陛下からの許可がでたのですぐ近くにあった椅子に座る。
周りを見ると会議室の椅子はすべて埋まっており、どうやら俺が最後だったようだ。
ここにいる陛下と記録員を除いた十二人、円卓の忠騎士などと呼ばれているが、
この中で騎士なのは二人だけだし、魔術師もいるし、忠誠心ではなく自分の利益や趣味のためにここにいるやつもいる。
そもそも、昔の伝説になぞらえただけで、一部の登場人物と名前が似てるやつがいるぐらいしか共通点がない。
あまり元の伝説を知らないやつがつけたからか、裏切るのではとか言われているやつもいる。
すごく不憫
俺たちはあくまで優秀なやつらが集められただけの集団だ。
話がすごく脱線したが、こいつら全員が集まることはめったにない。
それなのに集められていることから今回の事の重要さがよくわかる。
「それで陛下、このたび集められた理由は例の戦争ですか?」
俺はすぐに話を切り出した。
正直、はやく終わらせて家に帰りたい。
「その通り。あやつらが攻めてきた。最初は抑えれたが次来た時どうなるかはわからん。ゆえにお前たちを集めた」
陛下はとても落ち着いている。
「では、私たちに戦場へ向かい、敵をせん滅せよと?」
部屋にいるうちの一人が陛下へと質問する。
「いや、お前たちには戦線を維持しつつ敵将を討ち、その後、敵国の国王を殺害しろ。異論は?
」
陛下がやばいこと言い始めた。
要はできる限り犠牲を無くし、敵国を落とせということ。
「なぜ、そのようにしなければならないのですか?」
面倒事を避けようと疑問を投げつける者もいるが…
「当然、お前たちも知っているようにあやつらは独裁政治をしている。ならば、罪のない民を守るのは当然のことだろう?」
いつのまにか陛下に知っていることにされた。
絶対に知らなかったやつがいるのをわかって言っているからたちが悪い。
はいと答えれば戦場行、いいえと答えれば民を見捨てるのかと糾弾される。
俺たちに選択肢はなかった。
しばらく、家には帰れなさそうだ。
裏話
気付いた人もいるかもしれませんが、この世界にはこっちのアーサー王伝説みたいなのがあります。
ですが、一応この世界では史実です。
でも、この人たちとはなんの関係もありません。
カッコイイからと国民がつけただけです。
どうせ、しばらくでて来ないので覚えなくていいです。
出るときに説明させます。
スラムについては元々現段階ではださないつもりでした
陛下は今回、めっちゃ猫かぶってました。
あと、今回の国はぶっちゃけモブなので気にしなくてもいいです。
余談
謁見の描写を作ろうとしましたがむりだったのでごまk断念しました。
描きたかった描写も微妙だったし。
ミスを伏線にする方法募集中です。
次回は書くこと無くなってきたので時間を飛ばします。
ブクマとか感想とか評価は作者のやる気がでるのでよろしくお願いします。
多分これからは週1投稿になるとおもいます。
余裕ができたらもっとだします。




