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Life is buy myself  作者: 桜田リア
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Life is buy myself

これは、ただの私の妄想ですよ。

寝る前にドアの鍵や窓の戸締りをしていたか

目を瞑りながら考えていた。

めんどくさいからもし泥棒や強盗がきても盗まれるものもないし、命を奪われてもむしろラッキー程度に思う。




日頃から思っていた、これがあと60ねん続くのか、、

こんな自分の寿命なんていらないから、病気で長く生きれない子供や大人たち、長く生きたいと思っている人

誰かに長く生きてほしいと思われてる人のためにあげれたらなぁ

自殺した人たちの命ももったいない、、どうせ死ぬならその残りの寿命をあげればいいのに。。

よく祖父が言っていた、ご飯一粒まで残さず食べなさい。

残すことは、もったいない。

賞味期限切れのものも匂いで判断する、焦げやカビなら削って取り除いて食べればいい。


そう言っていた。

きっと昔の人、戦後を生き抜いた人なら、みんな口を揃えてそう言うだろう。一部の貴族さまを除いて、、、


平均寿命が80なのであれば、、

もし寿命をあげれるなら、いらない。

私は80まで行きたくない、60くらいでぽっくりいきたいのだ。


勉強は、できない、見た目も普通、運動神経も普通、仕事もとくに変わることもなく淡々と過ごす毎日。

もちろん友達は、普通にいる方だとおもう。

けど、たまにつらい仕事、彼氏彼女、、結婚、子供、、将来理想とする現実が何一つできる気がしない。


お金だって、友達たちのように貯金できてないだろうし、、


ここまで書くとつらい人生のように思えるが、、そうゆうわけでもない。

友達は、普通にいるのだ。友人にはとても恵まれたと思う。悩んだ時、親身になって聞いてくれる。

国内、海外旅行もたくさんとは言わないが何十ヶ所と旅をして、スカイダイビングやバンジージャンプ、好きなことややってみたいこと、行きたいところは、多く制覇し、これでも人生を少しは楽しんでいるのだ。、



最近のYouTuberは、体張っててすごいなぁ

私生活をスケスケにするのがこの時代にとっての流行りなのかもしれない。


わたしは、そこまで世の中に知られたくはない、、けど、なにも残さずに死ぬのも嫌なのかもしれない、、、


優柔不断がここにきて発揮されている。


まぁ、、満足だな。強いて言えば、まだ、ヨーロッパに旅行は、したことないことと結婚、家庭をまだ持ててない、、と言うかそれ以前のことだが、

それくらいかな死んで悔いが残るとしたら、、、


夢の中で考えていると身体がこわばった、、

あ、動かない、、

まぁ人間は、疲れると金縛りという形で現れるらしい。

その情報を知っているわたしは、金縛りを楽しむことができた。

あ、動かない。なら眠りの続きを始めればよいのだ。

耳鳴りとあーーーという低い声が響いた。

うるさい。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、、、それ以降の唱えを知らないので知ってる言葉だけ繰り返した。


すると夢というのは不思議だ、

死んだはずの祖父ということだけがわかる。

けど、顔が浮かんだだけで何も話していない。

バカなことを言うんじゃない。と怒ってる。


イメージだけが伝わった、決して、しゃべってはいないのだ、なのにそう感じた。



わたしはスーッとまた、夢に戻った。

明日も6:45に起きなければ、、

また、気が向いたら続きを書きます。

気に入ってもらえて、本になったりして、、

そしたら、この平凡な人間は、有名になれたりしたり、、しなかったり、、、HAHAHA

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