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機械仕掛けの魔法使い  作者: チク


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13/13

帰郷

     * * *


 ある晩、タツキは眠れずシムの寝顔を見ていた。


 なんだかシムの体が光ってるような……? 実際に光を発してるわけではないのだが。


 ふとシムの体が空中に浮いたように見えた。

 気のせいかと目をこする。

 だが、気のせいではなかった。


 シムの体がふわりと宙に浮き、膝を抱えるように丸い姿勢になっていた。

 そのシムの体が丸い魔法のバリアに包まれる。

 それはまるで竜人の作る竜繭のようだった。



「シム?」

 タツキは手を伸ばした。

 竜繭に触れた瞬間、金色のような赤い光が見えた。




 そして―――



 はっと気づいた時、タツキの背中の翼がきれいに治っていた。


 翼は別のドームに保管されたいたはずだが……


 傍らにファッティがいた。

「おまえが持って来てくれたんだ」

 タツキは言いながら、ファッティの頭を撫でた。





 それから、タツキは名残惜しそうに天空岩へと帰って行ったのだった。




   終

この物語はこれで終わりとなります。

お読みいただきありがとうございました。




続きが気になるorあれ足りなくね?等、思われた方は同シリーズの「リューオス」を読み進めて下さい<m(__)m>

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