君が世界を憎むのならば
喧嘩するほど……?
本文中に不愉快になるかもしれない表現がありますので、R15にさせていただきました。
ご注意下さい。
「このクソガキッ!」
「クソガキ言うな、オッサン!」
「オッサン言うな!俺はまだ24だ」
「にじゅうよん〜〜っ!?嘘つけ!サバ読むな!!」
「読んでねぇ!いい加減黙れ、ガキがっ!!」
「耳悪いの?頭悪いの?ガキ言うなっつってんでしょー!?
大体うら若き乙女からしたら、24は十分オッサンです〜」
「ク〜ソ〜ガ〜キ〜!
17にもなって、乙女とか言うなっ、気持ち悪い!そんなこと言ってからいつまで経っても処女なんだよ!」
「ちょっ!セクハラ!!」
「はぁ?事実だろ」
「クッ!この……スケコマシ!タラシ!万年発情期!!」
「てめっ、わかって使ってんのか!?」
「火蓉が言ってた!!」
「あんのアマ!ガキに何吹き込んで…」
「私には手ぇ出さないでよ、オッサン?」
「誰が、てめぇみてぇなツルペタ相手にするか!」
「なっ!スレンダーって言いなさいよ!」
「知るか!ツルペタクソガキ!!」
「黙れ!オッサンスケコマシ!!」
口の悪い2人の成り行き同棲生活。
「「同棲じゃない、同居!!」」
というような話が書いてみたいです(どんな話だ!)。
いろいろ設定があるのですが、うまくまとまらないので、最初に浮かんだ会話文を投稿しました。
お楽しみいただければ幸いです。