表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/15

ヘクトコチルス

ヘクトコチルスとは頭足類(コウイカ、ヤリイカ、アミダコやカイダコな)の雄が雌に精子の入った精包を受け渡すために特殊化した腕のことで、陰茎の役割を果たしている。

タコブネを含む浮遊性のタコの雄は、交接腕を切り離すことができ、交接腕を雌の外套膜腔に入れて切り離し受精を行うものと考えられている。

切り離した交接腕は勝手に泳ぐといった様子が観察されており、交接腕が自ら泳いで雌を探しているのではないかという説もある。(マラー・J・ハート著「セックス・イン・ザ・シー」、カーリン・ボンダール出演 TEDGlobal 「The birds and the bees are just the beginning」より)

アミダコの雌の体内に切り離された交接腕を発見したフランスの博物学者、ジョルジュ・キュヴィエは、これを寄生虫と考え、"Hectocotylus octopodis"(1829)と命名した。後に真相が判明したが英称として残り、交接腕は現代でも"Hectocotylus"(百疣虫)と呼ばれている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ