第94話 俺ニート、兄との思い出メインのトラベルスタート!
主役はまさかのニート!?堕落した生活を送るニートに、ゲームに勝利し続けるとお金を稼ぐことができるという、神のゲームに参加!そのチャンスをものにするために、早速リバーサル社にて契約を交わした!
戦いに勝利し続け、快適な生活を送ることができるのか!
「ああ、場所はですね……」
俺はアリスに行き先を教えた。
「わかりました!それじゃあ明日から楽しんでいきましょうね!」
「はい、よろしくお願いします」
こうして明日の日程が決まった。
あとは少し休んでから寝るだけだ。
最近の肉体的疲れ、精神的疲れを癒すんだ。
そして少しして、俺は寝た。
明日こそはしっかりと楽しむぜ!
そして次の日、天気は普通だが、
体調は問題ない!
たくさん楽しめる環境が整ったともいえるだろう。
「おはようございます。淳一さん」
「おはようございます」
「出発前に朝ごはんを食べていってください」
「わかりました」
また今日もいつものパンだけど、こんなの些細な問題。
いつも通り食べ終わった後、
「それじゃあ淳一さん、出発しましょうか!」
アリスの一声で、ついに出発した。
そして車で走ること数分、
俺たちは最初の目的地である、公園にたどり着いた。
「ここって、前に来たところですよね?」
「はい」
そう……ここは、久しぶりに幼馴染であるひかりと出会った場所である。
「昔はよく、俺とひかりと兄の3人で一緒に遊んでいたんです」
「そうなんですか!それはとても良い思い出になったんですね!」
「はい……ただ、最近兄と全然会ってないんですよね。そのためいつの間にかこの公園で遊ぶことはなくなってしまいました……」
「ちなみにどういう遊びをしたんですか?」
「3人が特に多く遊んだのは、サッカーですね。芝生の上でよくパスとかヘディングの練習とかしていました」
「なるほど……3人はサッカーが得意だったんですか?」
「俺と兄はできる方だったんですけど、ひかりがですね。あまり上手ではなかったんです(笑)なのでひかりが変なところにとばしたときは、俺たちが走らされたりしましたよ」
「面白くて微笑ましい思い出ですね」
「もしまた兄に会える時があったら、また3人でサッカーしたいです。ひかりもきっと生きていると思いますから」
っと、公園に関する思い出話をたくさんした。
そして一休憩した後、俺たちは次の目的地に向かって出発した。
また数分後、目的地に着いた。
「それにしてもすごいですね……思い出の場所に『映画館』が出てくるなんて」
「この映画館は、兄とひかりとの関係も良好にしようと、俺が誘った場所なんです。つまりここは、兄とひかりが仲良くなった場所。兄とひかりのはじまりの地とも言えますね」
「確かに!映画館は見る映画によっては、グッと関係が近づいていきますよね」
「そうです。ただ恋愛映画とかだと、カップルにさせようとしているんじゃないか?って思われそうなので、普通にギャグ要素強めの映画にしましたけどね」
本当に兄弟愛がいいみたいですね。うらやましいと思います。




